映画情報どっとこむ ralph 監督・羽住英一郎によって待望の映画化『太陽は動かない』は3月5日(金)全国公開となります。
太陽は動かない
主演を務めるのは数々の強烈なキャラクターを演じ、常に日本映画界のトップを走り続けてきた藤原竜也。『22年目の告白-私が殺人犯です-』では、自分が22年前の連続殺人犯だと記者会見を開き、『カイジ ファイナルゲーム』では多額の借金を抱え、人生を賭けたギャンブラーに扮するなど、何度も命の限界を超え、日本で一番「絶体絶命」という言葉が似合う男。そんな藤原が新たに『太陽は動かない』で挑むのは、心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険にさらされる秘密組織のエージェント。
太陽は動かない太陽は動かない
そんな藤原竜也史上最も極限状態に追い詰められる本作から、心臓の爆弾が爆発へのカウントダウンを開始する絶体絶命のシーンを捉えた特別映像が解禁となった!表向きは小さなニュース配信会社を装い、その実態は、世界を股にかけ暗躍する秘密組織「AN通信」。そこに所属するエージェントたちは、24時間ごとに本部への定期連絡をしなければ、心臓に埋め込まれたチップの起動装置が発動し、解除の申請ができなければ5分で爆死する。組織の精鋭エージェント鷹野(藤原)と相棒の田岡(竹内涼真)に下されたのは、世界中の権力者たちが求める次世代エネルギーの極秘情報を手に入れること。世界各国のエージェント、大国の裏組織が争奪戦に動き出し、命がけの頭脳戦と肉弾戦が繰り広げられる!
映画情報どっとこむ ralph 『太陽は動かない』藤原竜也絶体絶命
今回解禁となった映像では、敵対する裏組織のリーダー、ジミー・オハラ(横田栄司)に捕らえられた鷹野の心臓の爆弾が爆発へ向けてカウントダウンを開始する緊迫の瞬間が収められている。鎖で吊るされ、爆弾解除の申請を出来るはずもない状況で、拷問を受け苦悶の表情を浮かべる鷹野。極限状態のなか、無常にも心臓の爆弾は、爆発までの時を刻むことを止めない。果たして、鷹野はこの窮地を脱することができるのか?刻一刻と迫る爆発の危機に手に汗握る展開となっている。

さらに畳み掛けるように、高層ビルの屋上での鬼気迫る肉弾戦や、乗っているヘリコプターが撃墜、水中での決死の脱出劇など鷹野と田岡に降りかかる絶体絶命のシーンがふんだんに盛り込まれている。陸空海のありとあらゆるシチュエーションで、24時間365日死の危険が迫り来る、息つく間もない展開の数々に、一瞬たりとも目が離せない!果たして鷹野と田岡は無事に任務を遂行することが出来るのか!?
映画情報どっとこむ ralph 大規模な海外ロケを行い世界を股にかけたスケールの本作に相応しく、韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムを駆け上がってきたピョン・ヨハン。そしてドラマ版から引き続き、体を張ったアクションで魅せる市原隼人、更には邦画界を牽引し続ける名優・佐藤浩市の出演をはじめ、豪華競演陣が集結!

映画『太陽は動かない』

3月5日(金)、これまでの日本映画を完全に超えたエンターテインメント超大作『太陽は動かない』、24時間ごとにリセットされる極限のノンストップ・サスペンスが幕を開ける!
太陽は動かない
ストーリー
心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原竜也)と相棒の田岡(竹内涼真)。24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦が始まる。次から次へと困難が襲い来る極限の状況の中、2人の心臓爆破のリミットは迫っていた――。

映画公式サイト:taiyomovie.jp
公式Twitter:@taiyowaugokanai
#太陽は動かない 

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原作:吉田修一「太陽は動かない」「森は知っている」(幻冬舎文庫)
監督:羽住英一郎
脚本:林民夫
出演:藤原竜也、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾、佐藤浩市ほか 
制作会社:ROBOT
主題歌:King Gnu「泡」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
©吉田修一/幻冬舎 ©2020 「太陽は動かない」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画
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