映画情報どっとこむ ralph 映画『夜明けを信じて。』が2020年10月16日(金)に公開いたします!
この度映画の公開を目前に、キャスト陣によるトーク&主題歌、挿入歌を披露するイベントを開催しました。

今回のイベントでは映画初主演の田中宏明とダブルヒロインとして映画を彩る千眼美子、長谷川奈央によるトークコーナーのほか、壮大な物語に臨場感と感動を与える映画の楽曲をライブにて披露いたしました。主演の田中宏明が本作の主題歌「ただ一人往く」を、千眼美子が挿入歌「愛の償い」を心を込めて歌い上げました。

日時;9月11日(金)
場所:きゅりあん大ホール
登壇:田中宏明、千眼美子、 長谷川奈央

映画情報どっとこむ ralph キャスト間は十分な距離をとり、客席も1席ずつ間隔を空けた状態で、感染症対策を万全にして行われた。また、観客にはサイリウムが配布され、ライブパートは色とりどりの光が揺れ賑わいを見せた。

イベントは田中による主題歌「ただ一人往く」のライブからスタート。

続いて、壮大な物語に臨場感と感動を与える主題歌と入れ替わる形で千眼が登場し、愛する一条悟へ捧げるかのように挿入歌「愛の償い」を大熱唱した。

類まれなる美声を聴かせて万雷の拍手に包まれた千眼は「凄く緊張したけれど、トップバッターの田中さんが堂々とスタートを切ってくれたので、その背中を見つめるような気持ちで歌わせてもらいました」とニッコリ。その田中の歌唱姿については「圧倒的清潔感!滲み出る田中さんの誠実さを感じ取っていただけたら」と絶賛した。

自らの思想を世に広めるために命をかける大手商社マン・一条悟役で映画初主演の田中は、自身の歌唱に「トップバッターなので緊張しました。でも歌に込められた歌詞を大事に演じました」と照れ。すかさず竹内から「感動して泣いたよ~!」との絶賛を受けて場内は温かい笑顔に包まれた。

その竹内は、スペイン・マドリード国際映画祭での快挙に「スタッフ・キャスト、そして会場にいらっしゃるみなさんのおかげです」と喜びを語り「さらにサンディエゴ国際映画祭の公式選出作品にも入りました!」と嬉しい発表。「昨年の映画『世界から希望が消えたなら。』でもノミネートまで行きましたが、受賞まではしなかったので今回は受賞を目指して頑張りたい」と喜色満面だった。

悟の初恋相手・役の長谷川は映画の見どころについて「救世主がこの世界に立つまでの軌跡を描いています。一条は徳島の田舎の平凡な家庭に生まれました。その始まりは平凡からの出発だった…というところに注目してほしい」とアピール。主演の田中も「救世主が世に立つまでの生き方、人生、積極的な行動力、勇気、大胆さ。まさに『ただ一人往く』の歌に込められた力強さ、生き方そのものがこの映画の魅力です」と力強く呼びかけた。

一方、悟に思いを寄せるヒロイン役の千眼は「今回はエンドロールも見どころです!」と斜め上をいく視点で千眼節を炸裂。「エンドロールがメチャクチャカッコいい!観たら『あ…あ~!』となる。映画公開後に私のこのコメントを思い出していただき、私と同じようにエンドロールで『あ…あ~!』となっていただけたら」とキュートさを振りまいていた。

映画情報どっとこむ ralph 『夜明けを信じて。』

2020年10月16日(金)全国ロードショー

yoake-shinjite.jp 

物語・・・
1991年7月15日、東京ドーム。この日、宗教家・一条悟の大講演会がはじまろうとしていた。マスコミも大々的に報じ、日本中が注目する一大イベントの模様をレポートしているアナウンサー・立花美穂。そのテレビ画面を見ている裁判官の水瀬千晶。そして郷土の母や学生時代の友。さらにかつての会社員時代の同僚や上司たち――それぞれの胸に去来する悟との日々が回想される――四国の小さな町に生まれ、一流大学を経て大手商社に就職。若くして社長候補と期待されるエリートの道を歩みながら、突然退職し、姿を消した一条悟。なぜ、彼は約束された将来を捨て去り、宗教家に生きることを選んだのか。どうして愛する人たちにも何も告げずに、ただ一人往くことを決めたのか――そして、いよいよ大講演会の幕が上がりはじめる。

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製作総指揮・原作/大川隆法
田中宏明 千眼美子 長谷川奈央 並樹史朗 窪塚俊介 芳本美代子 芦川よしみ 石橋保
監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加 製作/幸福の科学出版 製作協力/ARI Production ニュースター・プロダクション
制作プロダクション/ジャンゴフィルム 配給/日活 配給協力/東京テアトル
  
©2020 IRH Press

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