映画情報どっとこむ ralph 『トロールズ ミュージック★パワー』が、10月2日(金)TOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開となり

ドリームワークス・アニメーションが「ボス・ベイビー」に続く大人気キャラクターとして世に送り出した「トロールズ」。海外ではテレビシリーズや劇場版で全米を始め世界的に大ヒットし、全世界の女子たちから大人気のキャラクターです。その魅力は、フェルト生地のような質感とふわふわヘアーが特徴のカラフルすぎる超・個性派なキャラ達とその世界観。主人公のピンクヘアーのポピーは元気いっぱいなポップ族のクィーン。歌って、踊って、ハグ大好き!ポピーと仲間達のハッピーな毎日がノリノリの音楽と一緒にスクリーンいっぱいに広がります!
コロナ禍により多くの劇場が閉鎖している環境をうけて、全米では4月10日に劇場とPVOD配信で同時にリリース。その後、劇場にて9週連続NO1を樹立し、オンデマンド配信でも初日売上は史上NO.1を記録し500万以上の世帯が視聴。社会現象に至る大ヒットとなりました(ユニバーサル調べ)。そんな本作がいよいよ10月2日(金)日本で公開となります!

映画情報どっとこむ ralph この度、『レゴランド®・ディスカバリー・センター東京』にレゴポピーのスタチューが登場!

ポピー役の上白石萌音さん&ミキ(昴生さん、亜生さん)がレゴランドに駆け付けました!

「ボス・ベイビー」などのドリームワークス・アニメーションが贈る未体験のミュージック・アドベンチャー『トロールズ ミュージック★パワー』が、お台場にある子ども達の遊びながら学ぶ楽しさ・創造力を刺激する、レゴ®ブロックをモチーフとした体験型アトラクション施設『レゴランド®・ディスカバリー・センター東京』とコラボレーションを果たし、レゴポピーのスタチューが製作されました!レゴポピーは29,061ブリックが使用されており、総重量は60kg。製作期間はおよそ6日間(147時間)をかけ完成。そのレゴポピーを一目見ようと、レゴランド®・ディスカバリー・センター東京にポピー役の上白石萌音さんと、トロール王国のひとつ「クラシック・トロール」の指揮者、トロールツァルト役のミキ・昂生さん、本作のストーリーテラー的な役割もあるクラウド・ガイ役のミキ・亜生さんが駆け付けました!上白石さんは「すごーい!髪の毛もすごい!(ハグタイムを知らせる)ポピーの時計もちゃんと作ってある!カワイイ~!」と細部まで再現されたキュートなレゴポピーに大興奮!ミキの昂生さんも「147時間ってなかなかな時間ですよ!」と膨大な製作時間に驚きをみせ、皆で盛り上がりました。

一行はレゴランド®・ディスカバリー・センター東京内にあるクリエイティブワークショップへ移動。ここでは専属のレゴ職人、マスター・モデル・ビルダーが考案したスペシャルな作品を作るワークショップなどが開かれており、上白石さんとミキのお二人は、様々なレゴブロックの遊びも楽しみました。上白石さんは幼少期にレゴで遊んだ経験もあるようで、「私は同じアパートに幼馴染がいて、その子と一緒によく作っていました!男の子の幼馴染が多くて、おままごととかはあまりしてなかったんですけど、車とかロボットとか、その子が作っていたものを手伝っていました。」と、レゴとの思い出を振り返りました。皆さん童心に帰りながらも、頭の中のイメージを一から組み立てていると、少し手こずっていた上白石さんをみた亜生さんは、「萌音やん、めっちゃ不器用やん!レゴは子供でもできるのに!」と、お二人に突っ込まれながらも様々な制作を楽しんでいました。

昴生さん、亜生さんは「なかなかうちは子供のころレゴを買ってもらうような感じの家庭ではなかったので、ちょっとあこがれはありました。こうやってきちんとレゴブロックに触れ合うのが、僕らが声優をやらせてもらったトロールズきっかけというのはすごくうれしいですね」と話し、亜生さんは「レゴって、いくらでも楽しめる!ずーっと組み立てていられますね。こんなんずーっと遊んでしまうから、時間が何時間あっても足りない!」とレゴの魅力を話していました。

また、3人で『トロールズ ミュージック★パワー』の吹替えについて振り返り「とにかくミキのお二人の才能に驚きました。亜生さんは何度か声優のお仕事をされているだけあって本当に自然。この映画の冒頭は、なんと亜生さんの声から始まるんです。そこもぜひ注目してほしいです!」と話すと、亜生さんは「そうなんです、僕の才能が止まらない。僕の声から始まるこの映画は、ある意味僕の映画でもありますね(笑)」と声優の目線で話すと、すかさず昴生さんからは「いやいや、おまえ声優ちゃうで、恥ずかし!」と突っ込みが入り絶妙な掛け合いで周囲を笑わせてくれました。また昴生さんの吹替えについて上白石さんは、「本当にトロールツァルトというキャラクターになりきっているし、言われないと昴生さんってわからないくらい、ものすごく自然で上手いです!」と感想を言うと、昴生さんはうれしそうな表情をうかべ、「標準語に挑戦したのですが、お笑いやドラマ含めて、仕事で標準語にトライするのは初めての経験でした。とにかく吹き替え監督に怒られないようにしようと必死でした(笑)」と振り返り、ワークショップ内は終始笑いに包まれワークショップチャレンジは終了。プライベートでも仲の良い3人ですが、まるで兄妹のように和気あいあいと楽しみながらレゴランド®・ディスカバリー・センター東京を満喫しました。

トロールズの仲間たちのように心を許し合っている彼らがキャラクターに息を吹き込み、劇中ではどのようなハーモニーを響かせるのか期待が高まります!レゴポピーはすでにレゴランド・ディスカバリー・センター®で掲出中!

映画情報どっとこむ ralph 『トロールズ ミュージック★パワー』の公開が待ちきれない人も、そして劇場で映画を楽しんだ後にも、レゴランド®・ディスカバリー・センター東京のレゴポピーにぜひ会いに来てください!

レゴランド®・ディスカバリー・センター東京 公式ウェブサイト:
https://tokyo.legolanddiscoverycenter.jp/

映画情報どっとこむ ralph トロールズ ミュージック★パワー
原題:TROLLS WORLD TOUR

10月2日(金)ロードショー!!


STORY
音楽が盗まれた?! トロール王国の“ハッピー”を取り戻すため キラふわトロールたちの壮大な冒険がはじまる!
歌って踊ってハグして、毎日ハッピーに暮らすポップ村のトロールたち。ある日、女王ポピーのもとに、ハードロック族の女王バーブからの手紙が届く。ポピーたちは、この世界に別の音楽を楽しむ仲間たちがいることを知って大興奮!テクノ、クラシック、カントリー、ファンク、そしてロック。そこは個性豊かな村が集まる1つの王国だったのだ。期待を胸に旅に出るポピーたち。でもそれは、すべての音楽をうばい、王国をロックで支配しようとするバーブのワナだったーー。いま、世界中のハッピーを取り戻すための、ゆかいな仲間たちの壮大なアドベンチャーが始まる!
(from left) Poppy (Anna Kendrick) and Branch (Justin Timberlake) in DreamWorks Animation’s Trolls World Tour, directed by Walt Dohrn.

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監督:ウォルト・ドーン
エグゼクティブ・ミュージック・プロデューサー:ジャスティン・ティンバーレイク
声の出演:アナ・ケンドリック、ジャスティン・ティンバーレイク

吹き替えキャスト:上白石萌音、ウエンツ瑛士、仲里依紗、宮野真守、松本梨香、吉野裕行、平田広明、木村昴、斉藤壮馬、浪川大輔、ミキ・昴生、関智一、ミキ・‎亜生、速水奨ほか

配給:東宝東和、ギャガ 
A UNIVERSAL PICTURE ©2020 DREAMWORKS ANIMATION LCC.ALL RIGHTS RESERVED.

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