「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2019」一般上映決定!ポスタービジュアル到着
日本における文化庁による長編映画監督の育成への取り組みとして、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が企画・運営する、文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2019」では、今年度の製作実地研修で完成した短編映画3作品の合評上映会を2/4(火)の東京・丸の内TOEI➀にて開催、2/21(金)より1週間限定で角川シネマ有楽町にて一般上映となります。その後、名古屋、大阪でも上映となります。 中野量太監督・文晟豪監督・ふくなどだももこ監督など、続々と本事業修了者の長編劇場公開が続いている映画監督の人材育成事業での、新作3作品がついに完成しました。 今回上映されるのは、自主映画で注目を集めている川崎僚監督作『あなたみたいに、なりたくない。』、 |
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フレッシュな感性と第一級の確かな技術が作り上げた個性豊かな作品になること間違いなしです。新しい才能をあなたの目で確かめてください。
◇劇場公開(一般向け) <名古屋> <大阪> |
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ndjc(New Directions in Japanese Cinema):若手映画作家育成プロジェクト 優れた若手映画作家を公募し、本格的な映像制作技術と作家性を磨くために必要な知識や技術を継承するためのワークショップや製作実地研修を実施すると同時に、作品発表の場を提供することで、次代を担う長編映画監督の発掘と育成を目指しています。 公式サイト: http://www.vipo-ndjc.jp 公式twitter: @ndjc_project 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO: Visual Industry Promotion Organization)www.vipo.or.jp 私たちVIPO(ヴィーポ)は、日本のコンテンツ産業を国際競争力あるものとし、さらには日本経済の活性化に寄与することを目的に、2004年に設立された組織です。関係企業・団体の協力と政府・地方公共団体による政策・施策を有機的に組み合わせ、〈人材育成〉と〈市場開拓〉を柱とした事業を展開しています。ビジネスの可能性を広げるために、業界のジャンルを越えたネットワーキングや人材育成、国内外の市場開拓・整備など、長期的視野に立った活動を行うことで、コンテンツ産業の振興を支援します。 |
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