映画情報どっとこむ ralph 1998年公開、記念すべきポケモン映画シリーズ1作目となる『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』。人間の手によって生み出されたミュウツーが心に抱える「葛藤」、そして自分を生み出した人間への「逆襲」という、ファミリー向けの作品としては異例のテーマを掲げた作品だったにも関わらず、公開されるやいなやアニメーション映画として1998年の年間興行収入ランキング1位に輝くなど記録的な大ヒットとなりました。その後、世界各国で次々と封切られ、日本のみならず世界中が夢中に!

全米においては、日本映画興行収入歴代1位の記録を未だに保持するなど、ポケモン映画シリーズの中でも燦然と輝く伝説的な作品となっています。そんな伝説の映画がフル3DCGとなり、『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』として、7月12日(金)に全国408スクリーンで公開しました。

この度、本作の大ヒットを記念し、新場面カットを解禁いたしました!!

本作を見た観客からは、「火、水、煙、特に海の波の表現が凄すぎて実写映画と思うほど!」「ポケモンの質感と動きがたまらなく良い」と3DCGのビジュアルも高く評価されております。

第1作目でも名シーンと謳われたうるうるピカチュウの場面カットも解禁。
観ている者の涙腺を崩壊させてしまう、「ピカ?ピカピー?」という切ない声が聞こえてくるようなカットです。
『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』カット①(うるうるピカチュウ)
また、トゲピーと戯れて満面笑顔のピカチュウや、
『ミュウツーの逆襲-EVOLUTION』カット②(トゲピーと戯れるピカチュウ)
サトシがポケモンたちを引き連れ、怒りを爆発させているようなシーンなど、
『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』カット③(怒り爆発のサトシ)
『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』カット④(リザードンとサトシ)
『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』カット⑤(勇敢なピカチュウ)
バラエティ豊かな場面カットが満載です。

映画情報どっとこむ ralph 「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」

全国東宝系にて大ヒット公開中!

ポケモン映画公式サイト:
www.pokemon-movie.jp

【ミュウツーの逆襲 EVOLUTION】ポスター

≪ストーリー≫
全世界に告ぐ――原点にして、最高峰。
「清らかな心と、会いたいと強く願う気持ち」その二つをもつ冒険者の前にだけ姿を現すという幻のポケモン・ミュウ。全てのポケモンの“はじまり”と言われ、世界中のポケモン研究者が行方を追うなか、ついに一人の科学者がミュウの化石を発見し、それを元に神をも恐れぬ禁断の行為に手を染めてしまう。「ここはどこだ…。わたしは誰だ…。」最強のポケモンをつくりたいという人間のエゴによって、この世に生み落とされた伝説のポケモン。その名もミュウツー。存在する理由も分からないまま、最強の兵器としての実験を繰り返されるミュウツーは、その心の中に、自分を生み出した人間に対する憎悪の念を宿していく――。
「これは、わたしを生み出した人類への、逆襲だ!」ついに、あの完全不朽の名作がフル3DCG映像で、
2019年夏、世界中にSTRIKES BACK!!

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キャスト・スタッフ クレジット:
声の出演:サトシ/松本梨香 ピカチュウ/大谷育江
ムサシ/林原めぐみ コジロウ/三木眞一郎 ニャース/犬山イヌコ 
ナレーション/石塚運昇
特別出演/市村正親 小林幸子 山寺宏一
主題歌:小林幸子&中川翔子「風といっしょに」(ソニー・ミュージックレコーズ)
原案:田尻 智
監督:湯山邦彦・榊原幹典(*)
脚本:首藤剛志
製作:ピカチュウプロジェクト
配給:東宝
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku  
©Pokémon ©2018-2019 ピカチュウプロジェクト

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