本年3月22日より全国公開されました日露合作映画、『ソローキンの見た桜』が10月1日(火)よりロシア全土での公開が決定しました!
(ロシア配給窓口:A Synchrony Media & Entertainment)ロシアタイトルは『В плену у сакуры』(日本語訳『桜にとらわれて』)に決定。 本年4月に開催された第41回モスクワ国際映画祭ではアウト・オブ・コンペティション部門に正式出品され、ロシアでも話題になりました。ロシアでの公開は近年の日本映画(アニメやホラー作品を除く)では最大級の200スクリーン規模での公開となります。 本作は日露戦争時代、日本で初めて作られた松山市の捕虜収容所を舞台に、ロシア兵と日本人看護師の数奇な運命を描いた心揺さぶる感動のドラマ。劇中には、エルミタージュ美術館前に広がる宮殿広場や、聖イサアク大聖堂広場、ネフスキー大通り、跳ね上げ橋(ネヴァ川)、サンクトペテルブルク国立大学など、サンクトペテルブルクの中でも特に有名なスポットで撮影されました。 <井上雅貴監督> |
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『ソローキンの見た桜』
公式サイト: <ストーリー> |
出演:阿部純子 ロデオン・ガリュチェンコ 山本陽子(特別出演) アレクサンドル・ドモガロフ 六平直政 海老瀬はな 戒田節子 山本修夢
藤野詩音 宇田恵菜 井上奈々 杉作J太郎 斎藤工 イッセー尾形
監督・脚本・編集:井上雅貴
製作:「ソローキンの見た桜」製作委員会
配給:KADOKAWA
©2019「ソローキンの見た桜」製作委員会