映画情報どっとこむ ralph 店主も、客も、全員殺し屋のダイナー<食堂>を舞台に繰り広げられる、本能を極限まで刺激するノンストップ・エンターテイメント映画『Diner ダイナー』が、7月5日(金)の開店まで、もう待ちきれない!

強烈な美術セットの中で癖の強すぎる個性抜群のキャラクターがひしめき合う本作、しかし予告映像を観た人間を最も刺激するのは、藤原竜也さんが演じる主人公・ボンベロが放つ「俺はここの王だ‼」というインパクト絶大な台詞だ。

今回解禁された台本上の台詞では「俺はここの王だ!」と至ってシンプルな台詞として記載されているが、藤原さんと蜷川監督の手にかかれば、この台詞が一度聞いたら忘れられない名台詞へと変貌する。
『Diner ダイナー』セリフ
蜷川監督はこの台詞の撮影時、複数のパターンを撮るようにしていたらしく、藤原さんはそのスタイルに対して

藤原さん:撮った芝居をOK、もしくはキープしてもう一つ、もう1カット、異なる感情のものを撮る、というのが多かったです。実際にどのカットをチョイスするかは監督が繋げてみてジャッジするのですが、僕としては新鮮で楽しく、何度も違うアプローチでチャレンジさせてもらいました。

とコメント。

蜷川監督:「“俺はここの王だ!”という台詞は、作品の方向性を決める大事なセリフなので、何パターンも撮っていて。もっと変わったパターンをやってみようかとか、あと一つなにか足すとどうなるんだろうと欲張りながら撮影をしているうちに、あんなすごいのが出てきて。結果、一番振り切れてるものを使ってるんですけれど、そういう相談しながら挑戦できたっていうのがすごく大きかったと思います。

と語り、作品の方向性を決定づける名台詞誕生の裏側を明かしている。
『Diner ダイナー』ボンベロ

映画情報どっとこむ ralph また、SNS上でも予告解禁当初から、このインパクトのある台詞が話題になっており、「台所に立つたびに「俺はここのぉ〜〜王だッッッ」ってダイナーの藤原竜也の真似をしてしまう」、「映画「ダイナー」予告編の藤原くんのセリフ「俺はぁぁぁぁぁ!ここのぉぉぉぉぉ! 王だ!」が最高最高最高すぎて何度観ても飽きないし、もう今もすぐにでも観たい状態だし、観たすぎてこのセリフ自分でぶつぶつ呟いてしまう。」、「俺はあああああここのぉぉおお 王だ!って癖強いけど引き込まれる感じの演技やっぱ流石!」など、マネをする人やその演技に引き込まれる人が続出!

そんな名台詞への道のりは、同時に解禁となったメイキング映像をチェックしていただきたい。

この台詞を皮切りにダイナー<食堂>に次々と殺し屋達が来店し、藤原以外のキャストも蜷川監督の手腕によって、強烈な世界観に負けない各々の個性が極まった演技を披露していく。圧巻の演技合戦を是非、スクリーンでご覧頂きたい。

映画情報どっとこむ ralph 映画『Diner ダイナー』

7月5日(金)ダイナー開店!

公式サイト:diner-movie.jp 
公式Twitter:@DinerMovie  
#ダイナー 

Diner ダイナー
ストーリー・・・
ようこそ、殺し屋専用のダイナー<食堂>へ
そこは、命がゴミのように扱われる、殺し屋専用の食堂ダイナー<食堂>。店主は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。

「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒まで俺に従う。」

日給30万の怪しいアルバイトに手を出したオオバカナコは、ウェイトレスとしそこに売られた。

次々と店にやってくる殺し屋たち。オーダーは極上の料理か、殺し合いか…店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いが今、始まる!

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藤原竜也 玉城ティナ / 窪田正孝 本郷奏多/武田真治 斎藤 工 佐藤江梨子 金子ノブアキ /小栗旬/土屋アンナ/真矢ミキ/奥田瑛二

原作:平山夢明『ダイナー』(ポプラ社「ポプラ文庫」)
脚本:後藤ひろひと 杉山嘉一 蜷川実花
音楽:大沢伸一  
主題歌:DAOKO✕MIYAVI 「千客万来」(ユニバーサル ミュージック)
監督:蜷川実花
配給:ワーナー・ブラザース映画
映画クレジット:(C)2019 「Diner ダイナー」製作委員会  
蜷川監督フォトクレジット:(C)2019 蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作委員会

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