ピッチにゾンビが溢れ返り警告“無死”の大乱闘!仁義なき反則大歓迎!スポーツマンシップに全くのっとらない禁断のゾンビdeサッカームービー
『ゴール・オブ・ザ・デッド』 がいよいよ明日5月3日(土)より公開となります。 本作はゾンビ×サッカーという誰もがわくわくする設定と、今年は4年に一度のサッカーの祭典が開催されるということで巷のサッカー熱の高まりとも相まって大きな話題を呼んでいます。 そしてこの度、人間とゾンビがサッカーで大激突する設定に因み、ワールドカップブラジル大会に先駆けて、人間チームとゾンビチームによるフットサル対決を実施いたしました。 日時:5月1日(木) |
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武田修宏氏起用の理由はサッカー日本代表の経験もあり、サッカーの世界的祭典が行われる2014年に公開される『ゴール・オブ・ザ・デッド』を語るにふさわしいということで満場一致で人選されました。
MC:早速ですが人間代表の武田さん、ゾンビ代表ゾンビストライカーより一言ずつ、ご挨拶をお願いします。 武田修宏さん:「今日は久々にフットサルをするので気合を入れてやりたいと思います。ラモスさんの宣伝ではなく、真面目に映画の宣伝をしたいと思っています!(笑)。」 ゾンビストライカー「うぅ~…頑張るデッド!」 MC:映画はいかがでしたか? 武田さん:「サッカーが盛んなフランスでゾンビとサッカーのコラボの映画をつくるなんてすごいですよね。日本でもつくってほしいですね。選手間の温かいエピソードもあったり、ゾンビとサッカーのバランスも良く、スリリングでワールドカップを前に楽しめる作品だと思います。観たら僕もサッカーしたくなりました(笑)。」 MC:日本代表当時のエピソードはありますか? 武田さん:「(看板を指差し)ラモスさんですかね(笑)。 僕が9番、ラモスさんが10番で、カズさんが11番。三人一緒の写真を記者の方が要求するのでよく一緒にいましたね。ラモスさんは本当に怖くて、代表以外でもずっと一緒にサッカーをやってきましたが、点を決めたのに監督にアイツを変えろって言って、交代させられたり何度泣かされたことか・・・・・・。」 |
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MC:今年のワールドカップで日本代表はズバリどこまでいける?
武田さん:「予選は突破するんじゃないでしょうか。突破してほしいですね。初戦のコートジボワール戦が重要ですね。その前に代表メンバーの発表が5月12日にあるので、楽しみです。僕にも可能性がありますよね!(笑)。サプライズ選出狙ってます!」 MC:ゾンビチームの女性、女ンビはタイプですか? 武田さん:「いやぁ~僕は日本人、外国人専門なので、ゾンビの女性はちょっと(笑)。でもゾンビメイクを落とした素顔には興味あります!」 MC:それではこれから試合に向けての意気込みをお願いします。 「Jリーグで94点取っているので、今日も1点でも多く取りたいです!」 ~試合開始~ 意外や意外ゾンビチームが見事なトリックプレーで前半をリードするも、 ~試合終了~ |
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5対2で武田修宏さん率いる人間チームの逆転勝利!!
MC:ゾンビとの試合はいかがでしたか? 武田さん:「ホント楽しかったです!ストライカーの血が騒ぐのでゴールを決めるのは嬉しいですよ。同じ9番を背負っている日本代表の岡崎選手も今たくさんゴールを決めているので同じような気持ちだと思います。やはり代表時代9番を背負っていたので、気になってしまいますね。これでワールドカップメンバー選出が少し見えた気がしますよ(笑)。でも今の若い人って僕がサッカーやってたこと知らないんですよ。」 MC:今の日本代表でサプライズ選出があるとしたら誰でしょうか? 武田さん:「それはやはり(現役の)カズ選手でしょうね。ついでに僕も(笑)。ラモスさんはコーチで来るかもしれませんね。そうすれば明るくはなると思いますね。」 MC:私生活でのゴールはいつ頃? 武田さん:「今は凄い慎重になっています(苦笑)。昔は綺麗な人が良いなと思っていたのですが、今のタイプは健康な子(笑)。年齢は問いません。最近は体力も無くなってきたので(恋愛の)ピッチに立つ機会が少なくなってしまいました。折角ワールドカップの年なので、ブラジルへ行って出会いのチャンスがあれば良いなと思います。」 |
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MC:最後に映画の見どころをお願いします。
武田さん:「サッカー大国フランスが作った、ゾンビとサッカーのコラボは見どころ満載です。5月3日から公開なので、劇場で楽しんでいただいた後はサッカー熱を維持してワールドカップも楽しんでいただけたらと思います。」 『ゴール・オブ・ザ・デッド』 オフィシャルsite: GOTD.jp |
『ゴール・オブ・ザ・デッド』
ストーリー
ある日、スターダムにのし上がれないサッカー選手ジャノ・ベルボーの家に小包が届く。
中には怪しげな薬と注射。
ジャノは憎きライバル、サム・ロリが所属するチームとの試合に勝つためにその薬でドーピングをするのだが、しばらくして突然苦しみだし、ゾンビへと変貌してしまう。
サムへの闘争心だけが残ったゾンビストライカーは試合会場へと走りだす。
そして、サッカーチーム“オランピック・ドゥ・パリ”の選手を乗せたバスは格下相手E.J.A.Cとの試合のためにフランス北部にあるカペロングのスタジアムへと到着。
ホイッスルとともに試合開始。
チーム内の若手スター選手イドリスとの点取り合戦をはじめるサムだったがひょんなことからレッドカードをくらい、退場してしまう。ふてくされながらピッチを後にするサムだったが、入れ違いでゾンビ化したジャノがピッチに乱入。
彼の吐き出す謎の白い液体によりまたたくまに感染は広がり、満員のスタジアムの観戦者は全員、感染者となる。ピッチ上、はたまたスタジアムの外で繰り広げられる選手とゾンビの攻防戦。
果たしてこの試合に勝つのはゾンビか、人間イレブンか―。
監督:バンジャマン・ロシェ、ティエリー・ポワロー
製作:ラファエル・ロシェ、ジェローム・ヴィダル
脚本:ニコラス・プフェーイ、トリスタン・シュルマン、マリー・ゲレルほか
キャスト:アルバン・ルノワール、アメッド・シラ、
ティファニー・ダヴィオ、シャーリー・ブルノー他
2014年/フランス/121分/カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル/
原題:GOAL OF THE DEAD
配給:東京テアトル・日活