映画情報どっとこむ ralph この度、「リミッターを外せ︕」を合⾔葉に、あえ てタブーとされる題材をテーマに、クリエイター達の感性と才能を思うままに爆発させた、“ジャンル映画”の中でも特にエッジの⽴っ た作品を共同で開発、発信していくプロジェクト『ハイテンション・ムービー・プロジェクト』が⽴ち上がりました。

今回はプロジェクト第二弾となる『アンダー・ユア・ベッド』の主演を高良健吾が演じることが情報解禁となりました!

メガホンを取ったのは安里麻里監督。

黒沢清監督、塩田明彦監督の助監督を経て 2004 年『独立少女紅蓮隊』で劇場長編映画デビュー。切れのいい演出 が高い評価を得る。2014 年『バイロケーション』ではホラー要素と謎解きミステリー、人間ドラマを融合させ、各方面で絶賛を浴び た。その他の作品に大ヒットシリーズの三連作『リアル鬼ごっこ3・4・5』『劇場版零~ゼロ~』、米澤穂信原作『氷菓』など確かなファ ンを獲得している。原作は『殺人鬼を飼う女』と同じく大石圭。93年に「履き忘れたもう片方の靴」で第 30 回文藝賞佳作。他の著書 に「殺人勤務医」「湘南人肉医」「復讐 執行人」「飼育する男」「檻の中の少女」「人間処刑台」「甘い鞭」「殺人調香師」「あの夜に あったこと」等がある。

安里麻里監督コメント
原作『アンダー・ユア・ベッド』は「もう一度名前を呼ばれたい男」の話だ。ただ「名前を呼んでくれた」という些細な事が、主人公・三井にとっては、 かけがえのない幸せの記憶。その女を妄想的に想う。変質的であり、純粋でもある。この危ういキャラクターを描いてみたかった。狂気か愛か分 からない瞬間をいくつも。緊張感と過敏すぎる空気感。そんなヒリヒリする映画を作ろうと思った。 主人公・三井は高良健吾さんに演じてもらった。繊細な役どころで、同じシーンでもニュアンスを変えていくつか芝居をしてもらう事があった。こち らが一言投げかけるだけで、まるで別人のような顔つきに変わっていて、よく驚かされた。「目を離してる間に何か塗りました?」とメイク部に聞い たほど。とんでもない役者と出会ってしまったと思う。 暴力描写はかなり激し目だ。でも、だからこそ裏腹に、大きな癒しがこの映画にはある。このカタルシスを、多くの人に味わって欲しい。

映画情報どっとこむ ralph 本作は、家でも学校でも誰からも必要とされず存在を無視され忘れられてきた男が、学生時代に初めて「名前を呼んでくれた」女性との11 年ぶりの再会を夢見て、追い始める処から始まる。

しかし、目の前に現れた彼女は別人のように変わっていた。

何故?彼女に何が起こっているのか。

男は、彼女を監視するようになり、自宅に潜入しベッドの下で真上の彼女を想い過ごし始める。加速度的に暴走していく男。これは愛ゆえの盲目なのか、それとも狂気なのかー。

愛する彼女への一途で純粋な思いと、異常で孤独な男の切なさ、繊細な役柄を高良健吾が演じる。

主演・高良健吾(三井直人)さんコメント

いつもより個人的な想いが多くある現場だった気がします。続けてこられたからこそご褒美 が多かったというか。若い現場だったのでエネルギーもあって気持ちがいい組でした。 この作品は心から痛々しくて不気味ですから、ご褒美、気持ちがいいという想いは現場中 にはゼロ、むしろマイナスになるのですが、それでも、確かにあったと今でも思える日々、 現場でした。 観る人をなんともいえない気持ちにさせる作品なのかもしれませんし、R 指定がついている ので観る人を選んでいますが、笑えるか笑えないかは気分次第の不気味な愛と緊張がある 作品だと思います。

映画情報どっとこむ ralph 『アンダー・ユア・ベッド』

今夏テアトル新宿ほか全国ロードショー

サイト URL:
http://underyourbed.jp

Twitter:
@satsu_under
[STORY]
もう一度、名前を呼ばれたい 雨の日の無人のエレベーター。誰かの香水の香りが残っている。俺は思い出す。この香り…11 年前、たった一度、名前を呼んでく れた彼女のこと。誰からも名前すら憶えられたことのないこの俺を「三井くん」と呼んでくれた時のこと。 人生でもっとも幸福だったあの感覚を思い出したい。俺は、彼女を監視する事にした。彼女の家のベッドの下で―。

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高良健吾

原作:大石圭「アンダー・ユア・ベッド」(角川ホラー文庫)
監督・脚本:安里麻里
配給:KADOKAWA
©2019 映画「アンダー・ユア・ベッド」製作委員会 R18+

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