映画情報どっとこむ ralph 映画ではないですが・・・・

昨日、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で上映後の舞台挨拶があった1月10日から放送開始となる、声優と2.5次元俳優が共演する超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』。


この度、白山純平(act.石井孝英)、緑ヶ丘流星(act.大塚剛央)、水上ゆりお(act.橋本祥平)、黄川田 剛(act.財木琢磨)の4名から結成されたユニット『4 Dimensions』が歌う、オープニングテーマ「Here we go!」のMVショートサイズが公開となりました。

オープニングにぴったりな疾走感のある楽曲に乗せて、学校の教室をロケーションに学ラン姿の4人が歌って踊る姿にご注目ください。

映画情報どっとこむ ralph 更に、石井・大塚・橋本・財木からは、楽曲のレコーディングを終えての感想から、MV撮影時の思い出、さらにCDに収録される「Here we go!」のソロバージョンの聴きどころについてのインタビューが到着です!

<オープニングテーマ担当『4 Dimensions』キャストインタビュー>

○石井孝英インタビュー(白山純平役)

――レコーディングの感想を教えてください

何度かレコーディング経験はあるのですが、今回も楽しくやらせていただきました! 
実写パートも自分で演じているので、とにかくフラットに、白山がカラオケで歌ったらこんな感じだろうな~というのを意識しました。逆にそこが難しかったなぁとも思います。

――ソロならではの聴きどころを教えてください

普段、大人しい白山が、だんだんと決意を胸に戦っていく。そのニュアンスを少しずつ乗せて歌うようにしたので、じっくり聴いていただけると幸いです。

――MV撮影中の思い出を教えてください

学ランで踊ることは早々ないよね、と4人で話していました(笑)。

○大塚剛央インタビュー(緑ヶ丘流星役)

――レコーディングの感想を教えてください

英語の歌詞がところどころに出てくるのですが、リズムと音程をとりながら歌い上げるのが個人的に苦労しました。その他にも、歌詞のつながりであったりとか、ここのフレーズは音をのばして歌ったほうが…など、その都度アドバイスをいただきながら収録させていただきました。まだまだ歌もレコーディング経験も浅いので、個人的に色々学ばせていただきながらのレコーディングになりました。
緑ヶ丘流星という男の子は、プライドが高く、クールな面も持ち合わせているので、言葉をはっきりと押し出しつつも熱くなりすぎないように気を付けました。その中にも「仲間」を意識する部分はあるので、その塩梅が難しかったです。しかし、熱くなりすぎないとは言いつつも、かっこよくキメて歌っているところもあるので、そこは緑ヶ丘らしくクールにイケているんじゃないかと思います(笑)。

――ソロならではの聴きどころを教えてください

「緑ヶ丘流星はどういうふうに歌うんだろう?」と悩みましたが、色々お話しさせていただきながらレコーディングをして、彼らしい形にできたのではないかと思います。クールではありつつも、内には熱い気持ちも秘めているので、作中の緑ヶ丘と照らし合わせながら聴いていただけたらなと思います。歌い方にもそれぞれのキャラクターの特徴が散りばめられていると思いますので、ぜひ全キャラ聴き比べてみてください!

――MV撮影中の思い出を教えてください

MV撮影の時は、タイトなスケジュールで、かつそれぞれ個別で撮る箇所もあったりして、落ち着いてお話しする時間があまりありませんでしたが、空いている時間で集まって、ダンスの先生に見ていただきながらみんなで振り付けの最終確認をしていました。個々に表情を撮っていく場面で、慣れないながら色々模索してやっていたのですが、終わったあとに財木さんが、「めっちゃいい感じだったよ」と声をかけてくれてとても救われました(笑)。

○橋本祥平インタビュー(水上ゆりお役)

――レコーディングの感想を教えてください

今時のポップな曲調と、作品の世界観にハマる歌詞の楽曲だったので終わった後も余韻を楽しんでノリノリでした。レコーディングが朝だったのでその後が気持ちよく過ごせました(笑)。キャラクターでのレコーディングということで、どうキャラクターとして歌うか相談しながら悩みました。言葉のニュアンスだったり声の抜き具合だったり…。掴めたときには楽しさがありましたね。

――ソロならではの聴きどころを教えてください

それぞれがキャラクターで歌っているという部分では、同じ曲でも4通りの楽しさがあるのでぜひ違いを楽しんでいただけたらなと思います! 
ぜひお風呂入りながら歌ってください(笑)。

――MV撮影中の思い出を教えてください

撮影時は皆さんと会うのが2回目でまだしっかりは打ち解けられず…。でも一緒にダンスを確認しあったり収録のリハーサルで動線確認の話し合いをしたり、とても真面目な会話をしていた気がします(笑)。

○財木琢磨インタビュー(黄川田 剛役)

――レコーディングの感想を教えてください

黄川田を意識しながら、若々しく少し荒っぽく歌ってみましたが、キャラを意識しすぎてテンションが高くなってしまいました(笑)。テンポを合わせることが難しかったのですが、出来上がりが楽しみです! 他の人が歌っているのも聞いてみたいと思いました。

――ソロならではの聴きどころを教えてください

難しいですね(笑)。でも、レコーディングを楽しみながら行ったので、それがソロ曲に表現できていれば良いと思います。

――MV撮影中の雰囲気はいかがでしたか?

廊下を走っているシーンで、みんなの仲の良さが出ていると思います!学生時代の青春!という感じがして好きです。

映画情報どっとこむ ralph 超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』オープニングテーマ「Here we go!」は2月13日(水)発売。
初回限定版は、MVのフルVer.と、MVのメイキング映像を収録したDVD付き。

さらに、超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』から第1話先行カットとあらすじも到着しました!

第1話先行カット&あらすじ公開!

第1話「ひらめきの天才」

次元高校に通う白山純平は、とある石を拾う。緑ヶ丘流星、黄川田剛、水上ゆりおらと、教師・桃谷総司が行う補習を受けていると、その石が突然しゃべり始めた!「破壊の魔神を退治してくれ!」スプーディオ22世と名乗るその石の力でアニメの世界に引き込まれる5人。出現したスフィンクスに謎解
きを強いられることに。

【イントロダクション】

西暦2019年、人類は滅亡の危機に直面する。
これは、放課後の教室で命をかけて戦うヒーローたちの物語!…であるハズだ。
次元高校に通う白山純平は、校庭である石を拾う。緑ヶ丘流星、黄川田 剛、水上ゆりおらと、教師・桃谷総司が行う補習を受けていると、拾った石が勝手に動き出し……しゃべり始めた!
 「君たちこそ、予言の勇者だ! 破壊の魔神を退治してほしい」――スプーディオ22世と名乗る謎の石のあまりに現実離れした発言に5人はついていけない。しびれを切らしたスプーディオが突如発光!目を覚ますとそこはアニメの世界だった――!? さらに、突如現れたスフィンクスによって、謎解きを強いられることに……。果たして、5人は3次元の世界に戻ることができるのか!?

【Dスクとは】

2次元のアニメーションパートと3次元の実写ドラマパートを行き来しながらストーリーが展開する異色のハイブリッド作品がここに誕生!
メインキャラクター5人を演じるのは、石井孝英(『美男高校地球防衛部HAPPY KISS!』)、大塚剛央(『風が強く吹いている』)らフレッシュな若手男性声優陣と、2.5次元ミュージカル等で活躍する橋本祥平(舞台『KING OF PRISM-Over the Sunshine!-』)、財木琢磨(ミュージカル『テニスの王子様』)、染谷俊之(舞台『刀剣乱舞』)ら人気俳優たち。
さらに、アニメーションパートは、最新のモーションキャプチャー・システムを採用。キャスト本人がボイスだけでなくモーションアクターも担当し、キャラクターに命を吹き込む。声優×2.5次元俳優が織りなす、芝居の化学反応にも注目だ。
キャラクターデザインは、『刀剣乱舞-ONLINE-』公式絵師として人気を博しているイラストレーターIzumi、監督・脚本はアニメ『SDガンダムフォース』や特撮ドラマ『ウルトラマンギンガ』『ウルトラマンオーブ』など、アニメ・実写を問わず数々の話題作を手掛けるアベユーイチが務める。2019年1月、ディメンション(次元)を超えた、ハイスクール(学園生活)が幕を開ける!

超次元革命アニメ
Dimensionハイスクール

2019年1月TOKYO MXほかにて放送

http://dimension-hs.com

https://twitter.com/dimension_hs

***********************************

キャスト:石井孝英 大塚剛央 橋本祥平 財木琢磨 染谷俊之 
江口拓也 諏訪部順一

監督・脚本:アベユーイチ
キャラクターデザイン:Izumi

制作会社:アスミック・エース/ポリゴンマジック
(C)Dimensionハイスクール製作委員会

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ