日本×韓国×アメリカ×フィリピン×タイ×ミャンマー×デンマークのスターが豪華競演の『殺る女』が、遂に10月27日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて公開となりました。
そして、この度初日舞台挨拶をシネ・リーブル池袋にて開催! 主演の知英さん、武田梨奈さん、駿河太郎さん、宮野ケイジ監督が登壇し、撮影話などをクロストークしました! 映画 『殺る女』初日舞台挨拶 |
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ご覧になったばかりの観客の前に知英さんらが登場すると大きな拍手が巻き起こり
知英さん:雨かと思いましたが・・・晴れました!良かったです!初日嬉しいです。 武田さん:重い映画なのでどういう顔をされているのか心配でしたが、皆さん笑顔で。安心しました! 駿河さん:1回目、2回目ともに完売。知英凄いなと思っております。映画は明るい映画ではないですが、新しい知英を楽しんでくれればと思います。 宮野監督:ようこそ!いらっしゃいませ!(駿河さん:居酒屋ちゃうぞ!)えーーようやく初日を迎えられてうれしく思っています。 |
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今年3作目の主演映画が『殺る女』作品ごとに違う顔の知英さん。今回は殺し屋。
知英さん:3作目・・今年は色々なキャラに出会って女優としても勉強になりました。暗殺者は以前にも演じていますが、今回は特に精神的にセンシティブで。完璧で。冷たい役。 其々の印象を
知英さん:私も、現場で駿河さんは無口なのかなと思ってたんです!怖いなーって。 本作は、日本×韓国×アメリカ×フィリピン×タイ×ミャンマー×デンマークのキャストが出演している作品。 監督:国際色豊かですが、それは意識しな方ですね。皆さん其々読み込んできてくれたので、ジャッジがしやすかったです。知英さんの時は英語が飛び交う感じで、知英さんが仕切ってくれてました。素晴らしかった。 知英さん:英語のセリフもあったし・・・でも現場は国際的な感じではなかったです。 駿河さん:スタッフさんはこってこての日本人ですからね!(大笑い) 自分と今向き合ってる瞬間てありますか?
駿河さん:メチャクチャ向き合ってる!日記なんて書いたことないわ~。(知英さん:お薦めです) 武田さん:一人で考えることが多くて。最近はゴールデン街でお酒を飲みながら考えることが多いですね!素面だと負けず嫌いな自分が前面に出るので。ほろ酔いがいいんです! 駿河さん:役者と言う職業もそうですが。僕はサーフィン。自然と戯れると、自分の小ささを感じて、地上で考えてることも小さく感じてます! 知英さん:名言です! と、感心しきりの知英さん。 監督:僕は現場や編集の時に、いつも自分を見つめてますね! と、大人な監督。 |
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注目点は
知英さん:強いて言えば、ホテルで戦うところ。肉弾戦。 武田さん:私もそのシーン。ニコラス・ペタストさんと知英さんに挟まれてやられたい!あの場に居たかったですね。 最後に・・・ 知英さん:キャラクターたちの悩みとか人間関係だったりヒューマンドラマですし、アクションもな盛沢山な映画になってます。観に来てください!そしてSNSでつぶやいて! 舞台挨拶後に、好調発信となった本作が、10月31日(水)18:35回の上映後、主演:知英、宮野ケイジ監督を招いて、“殺し屋・愛子が『殺る女』を語りつくすトークイベント”を緊急開催することが発表されました。 10月28日(日) 0:00 <10月27日(土)24:00>より、劇場オンラインチケット予約がスタートし、10月28日(日)シネ・リーブル池袋オープン時間より劇場窓口販売を開始となります。 『殺る女』絶賛公開中! <ストーリー> 幼い頃、家族の命を奪われた女・愛子(知英)は、両親を殺害された時に見えた腕にサソリのタトウーがある男を探すため、殺し屋となった。 |
知英
武田梨奈
駿河太郎 篠原篤
藤田りんか(子役) ニコラス・ペタス 中尾隆聖 黒田アーサー サヘル・ローズ 和希沙也
松本大志 日向丈 水石亜飛夢 江口祐貴 伊崎右典 清水一哉 玉代勢圭司 山優香
Irin Sriklao, Jaw Maran,Charice a.k,a Jake Zyrus
監督・脚本:宮野ケイジ
主題歌:“OUT THE WINDOW” Charice a.k,a Jake Zyrus
製作:岡本東郎 五十嵐匠 藤巻典敏 プロデューサー:行実良 関顕嗣 長井龍 Jaw Maran
ラインプロデューサー:山地昇 撮影監督:中澤正行 助監督:佐々木利男
照明:野村久数 録音:山田幸治 美術:中谷暢宏 ガンエフェクト:遊佐和寿
衣裳ヘアメイク:おかもと技粧 編集:江橋佑太 宣伝プロデューサー:廿樂未果
特別協賛:FCAジャパン株式会社 オハヨー乳業株式会社
制作:ストームピクチャーズ 制作協力:アトリエ羅夢
配給:プレシディオ 宣伝:MUSA 劇場営業:長谷川裕介
2018年/日本・英語/84分/5.1ch /ビスタサイズ/カラー/デジタル
©2018「殺る女」製作委員会