6年ぶりとなる沢尻エリカの主演、若手演技派俳優の吉沢亮出演、犬童一心監督がメガホンをとる『猫は抱くもの』が、6月23日(土)に新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町他にて全国公開となります。 そして! この度、本作の前売り特典が猫の良男柄のバンダナ改め“バンダニャ“であることが決定! 劇中に登場する吉沢の衣装に合わせてグレーのボーダー柄のバンダニャとなっており、愛猫はもちろん愛するペットに巻いたり、ランチBOXに巻いたりと多種多様な使い方が出来る大判サイズ! バンダニャの四つ角には「吹き出し」がついており、よだれかけのように巻くと、ペットが喋っているかのような写真が撮れる。 更にこの前売り特典SNS投稿プレゼントキャンペーンを実施することも決定!! 良男柄バンダニャをご自身のペットに巻いて写真を撮りSNSに投稿すると豪華賞品が当たるという、ペットを飼っている方には見逃せない内容! |
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《『猫は抱くもの』前売り特典SNS投稿プレゼントキャンペーン(ニャンペーン)概要》 ◆名称:猫だくバンダニャ★キャンペーン ◆期間:4月21日~6月24日まで ◆商品:キャストサイン入りポスター(4名様) 前売り特典の良男柄バンダニャを、ご自身のペットに巻いて写真を撮り、#猫だく を入れてツイッター、インスタグラムに投稿いただいた方から抽選で4名様にキャストのサイン入り猫抱くポスターをプレゼント! ※その他、応募条件は映画公式サイトをご確認ください。 |
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本作は、思った通りの自分になれず、投げやりな毎日に慣れてしまった“元アイドル”の沙織(沢尻エリカ)と“自分を沙織の人間の恋人だと思い込んでいる猫”が、自分らしい生き方を見つけていく物語。
猫の良男の擬人化した姿を演じるのは、今最も注目されている若手演技派俳優の吉沢亮。吉沢扮する美形猫が、毎日帰りを待っていてくれる・・という、“きみはペット”を思わせる設定にも期待感が高まる。さらに、「水曜日のカンパネラ」のボーカル・コムアイが猫のキイロを擬人化した姿を演じ、銀幕デビューを果たしている。また、ロックバンド「銀杏BOYZ」(表記:「銀杏」と「BOYZ」間は空けずに詰めて下さい)でボーカル&ギターを務める峯田和伸も、物語のキーマンとなる画家・ゴッホとして登場。本作は、こじらせた1人と1匹の、妄想とリアルが入り混じる演出が見どころ。メガホンをとったのは『ジョゼと虎と魚たち』(2003)、『メゾン・ド・ヒミコ』(2005)など幅広いジャンルの作品を手掛け、大島弓子の名作『グーグーだって猫である』を映画版(2008)とドラマ版(2014、16)を撮り、「猫を撮らせたら日本映画界随一」と言っても過言ではない犬童一心監督。本作は“猫映画”の決定版にして、犬童ワールドの集大成となった。 『猫は抱くもの』 6月23日(土) 新宿ピカデリー他、全国ロードショー! 公式HP: 物語・・・ |
監督:犬童一心
原作:大山淳子『猫は抱くもの』(キノブックス刊)
脚本:高田亮 音楽:水曜日のカンパネラ
沢尻エリカ
吉沢亮 峯田和伸 コムアイ(水曜日のカンパネラ) / 岩松了
藤村忠寿 内田健司 久場雄太 今井久美子 小林涼子 林田岬優 木下愛華 蒔田彩珠
伊藤ゆみ 佐藤乃莉 末永百合恵 / 柿澤勇人
企画製作・配給:キノフィルムズ 制作プロダクション:ADKアーツ
2018年/日本/カラー/ビスタ/DCP5.1ch/109分
©2018「猫は抱くもの」製作委員会