この度、文音×草笛光子W主演で贈る篠原哲雄監督最新映画『ばぁちゃんロード』が4月14日(土)に初日を迎え、豪華キャスト大集結による、舞台挨拶を実施いたします。
初日を鮮やかに彩るのは、本作W主演となる、文音さん、草笛光子さん。 そして三浦貴大さん、桜田通さん、鶴見辰吾さんといった重要な役どころを演じたキャストと篠原哲雄監督が登壇しました。 映画『ばぁちゃんロード』初日舞台挨拶 |
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会場は多くのお客様が入り立ち見も出るほどの大盛況。 文音さんが草笛さんの手を引きながら登場! 文音さん:昨日からドキドキで。ちゃんと公開を迎えたことにホッとしています。 文音さん:草笛さんのお力でできたことが沢山あって、最後のシーンは心に来ました と振り返ります。 矍鑠とした草笛さんは苦労があったそうで |
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三浦さんは監督の演出法が大変だったようで 三浦さん:台詞が終わってもカットかけてくれないんです。文音さんと打ち合わせしないでアドリブでしたがうまくいったと思います。 とすると、お相手の文音さんは 文音さん:初めての結婚式だったので新鮮でした! 文音さん:三浦君はいて欲しいところにいてくれる俳優さん。精神的にも側にいてくれる素敵です。 文音さん:顔合わせの席はめっちゃ豪華! と言うと 三浦さん:それは大騒ぎですよ。顔合わせの場には行きたくない。欠席するわ! 文音さんの両親は長渕剛さん・志穂美悦子さん。三浦さんの両親は三浦友和さんと山口百恵さん。 |
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鶴見さんは、 鶴見さん:(金八先生で)14歳で父になってから、ずいぶん経ちました。(笑) と笑いを取り、役作りは 鶴見さん:私の奥さんの父。義理のお父さんからヒントを得ています。最後のシーンは最後に撮ったのでチームワークが凝縮しているシーンになっています。 と見どころも明らかに。桜田さんはリハビリ介護士役。草笛さんが体が柔らかいことに驚いたそうで そして、劇中で草笛さんは歌を口ずさんでいますが、実はアドリブ。 と、エピソードを明かしてくれました。 |
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最後に・・・ 文音さん:愛には様々な形があります。愛とは形もなく、言葉でも伝わらないもの。感じることが全てです。そんな愛が溢れてる作品になりました。観ていただいた皆さんが、自分の大切な人のことを考えるきっかけになれば嬉しいです。 草笛さん:私はお祖母ちゃん子でした。ことわざや知識は今でも宝です。有り難い存在でした。今回は芝居はせずに素で演じています。心配ではありますが、よろしくお願いいたします。 とし、イベントを締めました。 降壇時に、鶴見さんが草笛さんを階段でエスコート。紳士です。 『ばぁちゃんロード』 4月14日(土)有楽町スバル座他ロードショー 物語・・・ |
出演:文音 草笛光子
三浦貴大 桜田通 鶴見辰吾 他
監督:篠原哲雄
脚本:上村奈帆 音楽 かみむら周平
主題歌「この道」(作詞 北原白秋 作曲 山田耕筰) 歌 大貫妙子
(アルバム「にほんのうた 第一集」(commmons)より)
製作幹事:セントラル・アーツ
製作プロダクション:スタジオブルー
製作:「ばぁちゃんロード」製作委員会(オフィスレン/セントラル・アーツ/東北新社)
配給:アークエンタテインメント
©2018「ばぁちゃんロード」製作委員会 2018年/日本/カラー/ビスタ/5.1ch/89分