半世紀以上に渡り一線で活躍を続ける名優にして、『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』で監督として2度のアカデミー賞®に輝くクリント・イーストウッド。最新作『クライ・マッチョ』は、彼が監督・主演を兼任する新たなマスターピース。40年前から検討されていた原作の映画化に満を持して向き合った本作は、まさに彼の集大成にして新境地。 2022年の年明けは、この感動から始まる! イーストウッド監督デビュー50周年記念作品『クライ・マッチョ』は、いよいよ来週末1月14日(金)全国ロードショー。 2022年の成人の日を記念し、ヒロミ&ROLANDが“カッコいい大人”の秘訣とイーストウッドの魅力を語るスペシャルインタビュー映像をオンライン限定解禁! 『クライ・マッチョ』ヒロミ×ROLAND スペシャルインタビュー: |
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解禁された特別予告は、マイクが「行くぞ」と車を走らせるシーンから始まる。
イーストウッド作品を数多く観ているヒロミは、「初っ端からジンジンきちゃってる」とコメント、ROLANDも「イーストウッドからカッコいい男になろうぜ!と投げかけているような」と続け、『クライ・マッチョ』が描くテーマとなる「大切なのは選択する強さ」だと作品の核心へと迫る。ヒロミは「やることを見つけるってのは大事」だと、年齢も性別も超えてあらゆる世代の心に響くと語り、イーストウッドが演じるマイクの「人生には決め時ってもんがある、今がその時だ」と心に響くセリフで幕を閉じる。 さらに、特別予告映像では伝えきれなかったふたりの対談の模様がオンライン限定で解禁された! イーストウッドがどんな人物なのか実際に見てみたいと盛り上がるふたりは、『ダーティーハリー』や『グラン・トリノ』、『アメリカン・スナイパー』、『ミリオンダラー・ベイビー』など、世界が絶賛したイーストウッド作品を挙げる。 「最後の解釈がたくさんある映画だから、また観てまた違う解釈ができたり、受け手に委ねるところも上手だと思う」「答えがいっぱいあるような気がする」と、何度も見返したい傑作ばかりだと絶賛。 ROLANDは、「選択する強さ」に関して「ネタバレになっちゃうから言えないけど、どうしても見てほしい」と劇中でマイクが投げかけるシーンに強く感銘を受け、言葉に熱がこもる。さらに人の年の重ね方は「“中古”になっていくか“ヴィンテージ”になっていくかの2パターン」だと指摘すると、イーストウッドは紛れもなく“ヴィンテージ”な存在だとリスペクトしている。 ヒロミ×ROLAND特別予告: |
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『クライ・マッチョ』イーストウッドが演じるマイクは落ちぶれた元ロデオスター。 |
監督・主演・製作:クリント・イーストウッド
原作:N・リチャード・ナッシュ「CRY MACHO」
脚本:ニック・シェンク(『グラン・トリノ』『運び屋』)、N・リチャード・ナッシュ
製作:アルバート・S・ラディ(『ゴッドファーザー』『ミリオンダラー・ベイビー』)、ティム・ムーア(『グラン・トリノ』『アメリカン・スナイパー』)、ジェシカ・マイヤー(『グラン・トリノ』『アメリカン・スナイパー』)
出演:クリント・イーストウッド、エドゥアルド・ミネット、ナタリア・トラヴェン(『コラテラル・ダメージ』)、ドワイト・ヨーカム(『ローガン・ラッキー』)、フェルナンダ・ウレホラ(『ブルー・ミラクル』)
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