8月19日より公開される、ALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘う元NFLのスター選手スティーヴ・グリーソンが愛する息子のために記録したビデオダイアリーから生まれた傑作ドキュメンタリー映画『ギフト 僕がきみに残せるもの』が、このたび大人気漫画『宇宙兄弟』から生まれた「宇宙兄弟ALSチャリティプロジェクト-せりか基金」とチャリティコラボレーションが決定しました!
6/10(土)より全国劇場で販売される映画の前売券(特別鑑賞券)1500円(税込)1枚につき100円を「せりか基金」に寄付します。 前売券は『宇宙兄弟』の作家・小山宙哉さんの応援コメント入り。 「何回も泣きましたねこれは。簡単には感想を言えなそうです。」 さらに上映劇場(ヒューマントラストシネマ有楽町&渋谷ほか都内テアトル系映画館)窓口とプレイガイド・メイジャーのオンラインサイトでご購入の方に、【『ギフト 僕がきみに残せるもの』ALSプロジェクト ×「せりか基金」】コラボステッカーをプレゼントします。 コラボステッカーは、映画の主人公グリーソンの拳をかかげたシルエットに『宇宙兄弟』の登場人物で、作中、宇宙でALSの治療薬の研究に挑んだ宇宙飛行士せりかのイラストが使用された、今回のコラボステッカーだけの特別なデザインです。 |
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せりか基金-宇宙兄弟ALSプロジェクト:漫画家・小山宙哉の作品「宇宙兄弟」による難病ALSへの啓発活動・治療薬開発のための資金を集めることを目的としたチャリティプロジェクト。2017年5月22日より始動している。
コラボステッカー取り扱い場所情報は映画公式サイトで |
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『ギフト 僕がきみに残せるもの』
難病ALSを宣告された元アメリカン・フットボールのスター選手が、やがて生まれてくる息子に贈るために撮影しはじめたビデオダイアリーが世界中を感動させるドキュメンタリー映画になった。 自分は我が子を抱きしめることができるのか。生まれ来る子のために、自分は何が残せるのか。グリーソンは、まだ見ぬ我が子に贈るためにビデオダイアリーを撮りはじめる……。『ギフト 僕がきみに残せるもの』は、グリーソンとその家族や友人が撮影した4年間、1500時間におよぶビデオダイアリーから生まれた傑作ドキュメンタリー。グリーソンを支援するミュージシャン、エディ・ヴェダー(パール・ジャム)が音楽を提供するだけでなく出演もしているのも見逃せない。 ワールドプレミアとなった昨年1月のサンダンス映画祭には、グリーソンと家族も登壇。観客から嵐のような拍手を浴びた。以来、全米で30近い賞を受賞&ノミネート、全米映画批評No.1サイト「ロッテントマト」で驚異的な97%というハイスコアを記録している。 『ギフト 僕がきみに残せるもの』 |
STAFF&CAST
監督:クレイ・トゥイール
出演:スティーヴ・グリーソン、ミシェル・ヴァリスコ、エディ・ヴェダー(パール・ジャム)、スコット・フジタほか
2016|アメリカ|111分|DCP|カラー|ビスタ|5.1ch
配給:トランスフォーマー
宣伝:ムヴィオラ
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