“史上初”伏見稲荷大社でファン3,000人とレッドカーペットアライバル!!
「ぼく明日(あす)」こと、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」。 は、12月17日全国東宝系にて公開となります! 主人公・高寿(たかとし)を演じるのは、福士蒼汰。そしてヒロイン・愛美(えみ)には、小松菜奈。 そして、恋愛青春映画と言えばの三木孝浩監督が、20歳の美大生と“時間”にまつわる秘密を抱えた彼女のかけがえのない一瞬一瞬をせつなく、温かくとらえます。 SNSでファンの皆さんから呟かれていた「京都を舞台とした映画だから、是非2人で京都に来てほしい!!」という声に応え、12月6日(火)ロケ地でもあり、全国に約30,000箇所ある「お稲荷さん」の総本宮「伏見稲荷大社」に主演の福士蒼汰とヒロインの小松菜奈が2人で再び訪れ、映画の大ヒット祈願と1,300年の歴史を持つ伏見稲荷大社で“史上初”となるレッドカーペットアライバルイベントを実施しました。 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』レッドカーペットアライバルイベント |
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天候にも恵まれた青空の元、主題歌であるback numberの「ハッピーエンド」が流れる中、“冬のデートコーディネート”に身を包んだ福士さんと小松さんは京都らしさ満点の人力車で登場。 会場には、事前応募で集まった600人を遥かに上回る約3,000人のファンが2人の姿を一目見ようと集まりました。1人1人の声援に応えながら丁寧に手を振り、ゆっくり歩く二人が目の前を通ると、女性ファンの割れるような歓声が上がりました。 約1年ぶりに撮影ロケ地に戻ってきて・・・ 福士さん:本当に懐かしいです。ここからすぐ近くの道を登って、予告でも使われているキツネのお面をつけているシーンを撮りました。撮影時も(イベントと同じ)午前中だったので、すごく気持ちよかったです。千本鳥居の間から来る光がとても綺麗だったという印象があります。 当日の撮影を振り返りました。 小松さん:平日なのにこんなに沢山の方が集まってくださって、本当に嬉しいです。 と3000人のファンに驚きも。
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福士蒼汰さんのコメント
今日、すごく歴史のある伏見稲荷大社という場所で祈願イベントを行えたことはすごく光栄だなと思います。こんなに沢山の方々に集まっていただき、皆さん本当にありがとうございます。すごく嬉しいです。(レッドカーペットを歩くのは)少し恥ずかしかったです(笑)ここを歩くのはなかなかできませんし、史上初ということで、どういう気持ちでいたらいいのか分からなかったです(笑) 小松菜奈さんのコメント |
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伏見稲荷大社での大ヒット祈願の模様はこんな感じ。 |
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物語・・・
京都の美大に通う20歳の学生・南山(みなみやま)高寿(たかとし)(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿(ふくじゅ)愛(え)美(み)(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。 勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない 初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。 そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。 「わたし、あなたに隠していることがある…」初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。そして、二人の運命は“すれ違い”始める―――。 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 12月17日全国東宝系にて公開! 公式サイト: |
福士蒼汰 小松菜奈
山田裕貴 清原果耶
東出昌大 / 大鷹明良 宮崎美子
監督:三木孝浩 原作:七月隆文「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(宝島社)
脚本:吉田智子 音楽:松谷卓
主題歌:back number「ハッピーエンド」(ユニバーサル シグマ)
作品概要
製作委員会:東宝、博報堂DYMAP、JR東日本企画、KDDI、研音、日本出版販売、博報堂、GYAO
撮影:2016年1月15日~2月18日
制作プロダクション:東宝映画
配給:東宝(株)
Ⓒ2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会