「小さいおうち」ビジュアル

小さいおうち山田洋次監督が、
直木賞受賞作を映画化!

“小さいおうち”で起こった、ひそやかな恋愛事件。

秘められた真実が、60 年の歳月を超えて、紐解かれていく―

『小さいおうち』

2014年1月25日 全国ロードショー

ストーリーですが。。

昭和11年。

「小さいおうち」サブ1田舎から出てきた純真な娘・タキ(黒木華)は、東京郊外に建つ少しモダンな、赤い三角屋根の小さなお家で、女中として働きはじめた。

そこには、若く美しい奥様・時子(松たか子)と旦那様・雅樹(片岡孝太郎)、そして可愛いお坊ちゃまが、穏やかに暮らしていた。しかしある日、一人の青年・板倉(吉岡秀隆)が現れ、奥様の心があやしく傾いていく。タキは、複雑な思いを胸に、その行方を見つめ続けるが――。

それから60数年後の現代。

晩年のタキ(倍賞千恵子)が大学ノートに綴った自叙伝には、“小さいおうち”で過ごした日々の記憶が記されていた。遺されたノートを読んだ親類の健史(妻夫木聡)は、秘められ続けてきた思いもよらない真実に辿り着く。

約1か月の製作期間をかけて建てられた、“赤い瓦屋根”の平井家。内部には、玄関、廊下、応接間、居間、座敷、台所、女中部屋などが、本物の家のように精巧に再現されています。

「小さいおうち」サブ2そして“昭和モダン”な世界観を表現するため、ドアや窓には美しいステンドグラスが施され、応接間の壁紙や照明、家具等にも、西洋風の花紋様の装飾などがあしらわれています。一方で、畳式の居間には仏壇や神棚が置かれ、日本らしい縁側も擁しており、和洋折衷な“小さいおうち”になってます。家屋だけではなく、桜やハナミズキなどの木々や植木が立ち並ぶ庭や、色鮮やかな洋風のポーチ、さらに家の敷地の外には道路や空き地、隣の家々なども建てられており、総面積にして約300坪・1000㎡に及ぶ本格的なセットとなってます。

流石は山田洋次監督さん作品!!

「小さいおうち」メイン1
そんな“小さいおうち”で起こった、ひそやかな恋愛事件。
秘められた真実が、60 年の歳月を超えて、紐解かれていく―

『小さいおうち』

2014年1月25日 全国ロードショーです!

公式サイト
http://www.chiisai-ouchi.jp/
Ⓒ2014「小さいおうち」製作委員会

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『小さいおうち』

出演:松たか子、黒木華、片岡孝太郎、吉岡秀隆、妻夫木聡、倍賞千恵子 
原作:中島京子「小さいおうち」(文春文庫刊) 
監督:山田洋次 脚本:山田洋次・平松恵美子 
音楽:久石譲 
製作:「小さいおうち」製作委員会 
制作・配給:松竹株式会社

「小さいおうち」
Ⓒ2014「小さいおうち」製作委員会
2014年1月25日 全国ロードショー

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