2018年下半期公開予定の長編映画『あまのがわ』で主演の福地桃子さん(20)が8日、都内で晴れ着姿を披露しました。
福地さんは、10月に20歳の誕生日を迎え、今回、成人の日を迎えました。 福地さん:色んなイメージを持ってもらえるような女優さんになりたいです。普段は経験できないような事をお芝居を通して経験したいです。近い目標でもあり、遠い目標でもあるのですが、人間ではない役にすごく興味があります!今後挑戦できるように頑張ります。 と抱負を語りました。人間でない役・・・気になります。 大人になったと実感したことや変化したことは 福地さん:私のお誕生日に、内緒でお家にきてくれてお祝いしてくれたんです!幼稚園からずっと知ってるので、その子とお酒を飲んでいるのが不思議で不思議で…でもすごく嬉しかったです。アルバムを振り返りながら、“こんなことしてたね〜。大人になったね〜。”と懐かし話を沢山しました。あと、昔から赤ちゃんや小さい子が大好きなのですが、今まではただただ可愛いという感情だけだったんです。でも最近は甥っ子や姪っ子の成長をみていて、ひとつひとつの行動にすごいなぁって感動するようになりました。(笑) と、話します。 |
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また、20歳を機にプライベートで挑戦したことや、今後挑戦してみたいことは? 福地さん:この前、いつも行っているお店に家族で行き、感謝の気持ちを込めて家族に初めてお食事をご馳走しました!!あんまり慣れていないので、お支払いの時、ドヤ顔で格好つけちゃいました。(笑) 今後は、わんこそばや、一人旅にも挑戦してみたいです! と答えました。 映画『あまのがわ』 祭りの太鼓奏者であった女子高生が、教育に厳しい母親との葛藤から自分自身のやりたいことを見失いながらも、祖母の入院をきっかけに訪れた、神秘の島・屋久島で新しい自分を発見していく本作。福地は、大好きな祖母から教わった太鼓の演奏が大好きな女子高生・琴浦史織(ことうら・しおり、17)を演じています。 |
主演:福地桃子
公開予定:2018年下半期
ロケ地:屋久島、種子島、鹿児島市内、東京都内
キャスティング:渡邉直哉(パロマプロモーション)、柳井宏輝(パロマプロモーション)
プロデューサー:森武彦、前田光一、松本沙織、田村昌裕
地域協力プロデューサー:植村耕二、黒坪則之
撮影監督:陣ヶ尾達也
監督/脚本:古新舜
制作:コスモボックス株式会社