映画情報どっとこむ ralph 松坂桃李が初めてのダークヒーローを演じることで話題の映画『不能犯』2月1日(木)より公開となります。

この度、松坂演じる宇相吹のセクシーすぎて危険すぎる衝撃の写真が解禁!

頻発する変死事件の容疑者として、警察はようやく宇相吹(松坂)の身柄を確保し、ベテラン刑事の夜目(矢田)が任意で取り調べる。すると、「僕は、やってません」という宇相吹の言葉にピクリと反応する夜目。

以前、夜目が電車で痴漢した高校生を現行犯逮捕したのだが、彼は無実を主張した末に、留置所で自殺してしまった。それは、夜目の心に影を落としている自殺した高校生が何度も繰り返し訴え続けた言葉だったのだ。

次に宇相吹は、夜目の手首に虫がついていると指摘。
動揺する夜目だが、側にいた多田(沢尻)には何も見えなかった。

「あー…噛まれましたね…」と呟いた次の瞬間、夜目の手首をベロリと舐め上げる宇相吹。

結局、何の証拠も掴めぬまま宇相吹が帰った後、夜目の手首が腫れ上がる。

その後、夜目の身に降りかかる悲劇とは…?

またもう一方の写真では、夜目の唇を押さえつけながら、アゴクイをする姿も押さえられており、今後の展開が気になってしまう。

映画情報どっとこむ ralph 原作の宇相吹のビジュアルを徹底的に作り込み、宇相吹のトレードマーク(?)である「ニタァ」という不気味な笑い方も日々研究するなど、役作りに余年のない松坂さん。

現場では、直前まではいつも通り穏やかにスタッフと談笑しているものの、いざ宇相吹モードに入るとその雰囲気は激変。カメラが回り始める瞬間に宇相吹のスイッチが入る松坂の怪演は、日々迫力を増していったそう。

白石監督:松坂さんは実際はとても好青年なので、今回はカッコ良くセクシーで、でも怖いキャラクターでいて欲しいとお願いしました。結果彼の持っている優しさと、私の思っていた宇相吹の邪悪さがいい感じに中和していると思います。

と大絶賛!

映画情報どっとこむ ralph 是非動いている松坂さんを劇場で。

『不能犯』

2018年2月1日(木)、全国ロードショー

都会のど真ん中で、次々と起きる変死事件。現場では、必ず黒スーツの男が目撃される。男の名は宇相吹正(松坂桃李)。電話ボックスに殺人依頼を残すと、願いを叶えてくれる男だ。ただし、依頼人の殺意が純粋でないと、恐ろしい事態を招くという。さらに、宇相吹は全てのターゲットを、一瞬の迷いもなく確実に殺すのだが、その死因は病死や自殺、事故に見えるため、絶対に捕まることはない。そう、彼は〈不能犯〉なのだ。「必ず宇相吹を止める」と熱い正義に燃える多田友子刑事(沢尻エリカ)と部下の百々瀬(新田真剣佑)。捜査の過程で、多田だけが唯一、宇相吹が支配することが出来ない相手だと判明するー。やがて日本中を震撼させた連続爆破事件と宇相吹の事件が繋がり、壮大な事件へと発展していくー。果たして多田は宇相吹を止められるのか?そして宇相吹の真の目的とはー。

公式サイト:funohan.jp/
公式twitter:@FunohanMovie
Instaglam:funohan_movie

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出演:松坂桃李 沢尻エリカ
新田真剣佑 間宮祥太朗 テット・ワダ 菅谷哲也
岡崎紗絵 真野恵里菜 忍成修吾
水上剣星 水上京香 今野浩喜 堀田茜 芦名星 矢田亜希子 安田顕 小林稔侍

原作:『不能犯』(集英社「グランドジャンプ」連載 
原作:宮月新/画:神崎裕也) 
監督:白石晃士 
脚本:山岡潤平、白石晃士  
配給:ショウゲート
(C)宮月新・神崎裕也/集英社 2018「不能犯」製作委員会 
    

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