瀬々敬久監督待望の最新作『友罪』が2018年5月より全国公開となります。
本作は、デビュー作で江戸川乱歩賞を受賞するなど、ミステリー界の若手旗手として注目される作家・薬丸岳が2013年に発表した人気の同名小説「友罪」(集英社文庫刊)の映画化となります。 瀬々監督のもと、友を想い、互いに疑心や後悔と向き合い葛藤する難役に挑むのは、生田斗真さんと瑛太さん。 そして!本日追加キャストが発表に。 息子が過去に犯した事件がきっかけで一家離散し、日々贖罪に向き合うタクシー運転手・山内修司役に『感染列島』、『ヘヴンズ ストーリー』、『64-ロクヨン―前編/後編』以来、4作品目の瀬々監督作品出演となる【佐藤浩市さん】。逃れられない十字架を背負いながら、物語の中でどのように交わっていくのか、そして息の合った瀬々監督作品で再び魅せる重厚な演技も必見です。 あるきっかけで鈴木(瑛太)に助けられ、次第に好意を抱いていく藤沢美代子役に若手実力派として数多くの作品に出演し、『海街diary』では、第39回日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞の【夏帆さん】。過去にAV出演を強いられた過去を持つ女性、という難役に挑みました。 益田(生田斗真)の元恋人であり、彼のジャーナリストとしての再起を願う杉本清美役に、モデルとしてだけでなく『少女』『ピーチガール』など話題作で次々主演を務め、女優としても活躍著しい【山本美月さん】。雑誌記者として児童連続殺人事件の犯人を調べる中で、益田のジャーナリズムを掻き立てるキーパーソンを演じます。 そして、鈴木の少年院時代に担当法務教官だった白石弥生役に、数々の映画や舞台で抜群の存在感を表現し続ける【富田靖子さん】。鈴木の出所後も接点を持ち続け、彼の過去と現在を知る唯一の人物を熱演します。 |
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夏帆さん、山本美月さん、富田靖子さんからコメントが届いています。
▼夏帆さんコメント ▼山本美月さんコメント ▼富田靖子さんコメント |
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消せない過去を抱えながらも、それに向き合い、今を懸命に生きる。それぞれの想像を絶するほどの葛藤と思いが交錯する、瀬々敬久監督にしか描けない、慟哭の群像劇となる本作を支えるキャストに、その他、奥野瑛太さん、飯田芳さん、小市慢太郎さん、矢島健一さん、青木崇高さん、忍成修吾さん、西田尚美さん、村上淳さん、片岡礼子さん、石田法嗣さん、北浦愛さん、坂井真紀さん、古舘寛治さん、宇野祥平さん、大西信満さん、渡辺真起子さん、光石研さんと、世代を問わず日本映画の光と影を支え続ける魂系実力派キャストが集結。
それぞれの過去と現在が絡み合い、疑心や後悔に囚われた様々な人間模様が交錯していくストーリーに、圧巻の演技で1シーンたりとも気の抜けない緊張と深みを与えています。 ◆あなたは“その過去”を知っても、友達でいられますか・・・? |
製作幹事:WOWOW/ハピネット
配給・宣伝:ギャガ