「デジモンアドベンチャー」15 周年を記念して製作、初代「デジモンアドベンチャー」シリーズの続編、全6章で描く最新作 『デジモンアドベンチャー tri.』。
舞台は、異世界・デジタルワールドへ渡ったあの夏の冒険から6年後。 第5章「共生」が、本日より劇場上映を開始。初日舞台挨拶がM・A・O(八神ヒカリ役)、荒川美穂(望月芽心役)、徳光由禾 (テイルモン役)、森下由樹子(メイクーモン役)ら4名が登壇して行われました。 『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』初日舞台挨拶 |
|
影ナレによるキャラクタートークと共に登場したのはM・A・O(八神ヒカリ役)、荒川美穂(望月芽心役)、徳光由禾 (テイルモン役)、森下由樹子(メイクーモン役)の4名。
劇場上映初日を迎え、 M・A・Oさん:第5章まで長いようで、 短かったという印象があります。(本作を観たお客さんの反応が楽しみだったので)ドキドキハラハラしております。 徳光さん:第5章で大きな山場を迎えて、メッセージがセリフにも映像にもたくさんつまっています。またヒカリと芽心を含め、 “選ばれし子どもたち”には大変な試練が与えられた章となっていますが、それでも早く皆さんに観ていただきたかったので、今は 嬉しいです! MCから本作の印象的なシーンについて聞かれると、 M・A・Oさん:怖い話をするときのヤマトさんです。本当は怖いけど頑張って ごまかしていることがバレバレで、キュンキュンしました。 とコメント。 |
|
またメイクーモンを演じる上で意識したことについて聞かれた
森下さん:(章を追うごとにメイクーモンが変異するので)逆に意識がどんどんと飛ばしていくことを意識しました。 またこの日、第6章のサブタイトルが「ぼくらの未来」に決定し、2018年初夏に劇場上映されることも発表された。先日、 第6章のアフレコが行われたようで、 徳光さん:収録が最後だと思うと、緊張しました。 と告白。荒川さんも収録時の思い出について 荒川さん:タケル役の榎木さんが集合時間ギリギリだったみたいで、走って汗だくでスタジオにやってきたんですが、それでも爽やかでした。 |
|
最後に、
M・A・Oさん:いよいよ公開ということで今日観ていただいた方は、今回のタイトル『共生』の意味について考えながら、まだ 観ていない方を誘って、感想を語り合っていただけたらと思います。これからもどうぞ最終章まで一緒に走っていただけたら嬉しいです。 と本作をPRした。 『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』は、全国16館にて劇場上映中。 公式サイト: |
上映館:札幌シネマフロンティア、MOVIX 仙台、新宿バルト9、渋谷TOEI、T・ジョイPRINCE 品川 横浜ブルク13、MOVIX さいたま、T・ジョイ蘇我、シネシティザート、TOHO シネマズ 浜松 109シネマズ名古屋、梅田ブルク7、T・ジョイ京都、広島バルト11、T・ジョイ博多、鹿児島ミッテ10
花江夏樹、坂本千夏 ほか
©本郷あきよし・東映アニメーション