この度、2012年ヴェネチア国際映画祭 2012年トロント国際映画祭正式出品作品
『トゥ・ザ・ワンダー』の公開初日が、 8月9日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほかにて全国公開と決定いたしました! |
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監督は、『天国の日々』『シン・レッド・ライン』など約40年間で5本しか作品を発表していないのにブラッド・ピット、ショーン・ペンなど多くのスターから出演を熱望される伝説的人物・テレンス・マリック。
主演は監督を務めた『アルゴ』が本年度アカデミー賞作品賞の栄誉に輝き、今最も注目されている俳優であるベン・アフレック。彼も出演を熱望した一人であり、自身の監督作の撮影で忙しい中にもかかわらず、今回出演が実現しています。 |
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共演には、『007 慰めの報酬』ボンドガール役で一躍脚光を浴び、公開中の『オブリビオン』ではトム・クルーズと共演した、いま最も輝く女優・オルガ・キュリレンコ。
さらには、『ミッドナイト・イン・パリ』のレイチェル・マクアダムス、『ノー・カントリー』、『007 スカイフォール』での悪役も記憶に新しい、怪優ハビエル・バルデムなど豪華俳優陣が脇を固めています。 |
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この幸せな時間は永遠に続くのだろうか? “愛の移ろい”を映し出す残酷で切ない愛の物語。 壮大なスケールと息をのむような美しさ。
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【STORY】エンジニアのニール(ベン・アフレック)は、仏モンサンミシェルを旅行中にシングルマザーのマリーナ(オルガ・キュリレンコ)と恋に落ちる。しかし米・オクラホマで一緒に暮らし出すと二人の心は次第に離れ離れとなり、そんな中、ニールは学生時代の友人ジェーン(レイチェル・マクアダムス)と再会し、彼女に安らぎを求めるようになる・・・。愛が移ろう様を壮大で美しい映像美とともに描き、愛がいかにして人生を変え、破壊し、再構築していくかを探求していく愛の物語。
監督・脚本:テレンス・マリック(『天国の日々』 『シン・レッド・ライン』 『ツリー・オブ・ライフ』)
出演: ベン・アフレック、オルガ・キュリレンコ、レイチェル・マクアダムス、ハビエル・バルデム
提供:東宝、ロングライド
配給:ロングライド
(C)2012 REDBUD PICTURES, LLC
【原題:TO THE WONDER/2012/アメリカ/ 112分】
★ 公式サイト:www.tothewonder.jp
8月9日(金)TOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館ほか