さて、この度、昨年ヴェネチア映画祭コンペティションに出品され話題を呼んだ、テレンス・マリック監督の最新作「TO THE WONDER(原題)」の邦題が、 『トゥ・ザ・ワンダー』 と決定し、8月よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開が決定しました! |
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監督は、『天国の日々』『シン・レッド・ライン』など約40年間で5本しか作品を発表していないのにブラッド・ピット、ショーン・ペンなど多くのスターから熱望される伝説的人物・テレンス・マリック。
本作では、映像美の巨匠として名高い監督自身が脚本もつとめ、愛がいかにして人生を変え、破壊し、再構築していくかを探求していく物語です。 |
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主演は、監督を務めた『アルゴ』が本年度アカデミー賞作品賞の栄誉に輝き、今最も注目されている俳優であるベン・アフレック。
共演には、『007 慰めの報酬』ボンドガール役、まもなく公開の『オブリビオン』ではトム・クルーズと共演するなどいま最も輝く女優 オルガ・キュリレンコ。 さらには、『ミッドナイト・イン・パリ』のレイチェル・マクアダムス、怪優ハビエル・バルデムなど豪華俳優陣が脇を固めた話題作です。 |
『トゥ・ザ・ワンダー』
エンジニアのニール(ベン・アフレック)は、仏モン・サン・ミッシェルを旅行中にシングルマザーのマリーナ(オルガ・キュリレンコ)と恋に落ちる。しかし米・オクラホマで一緒に暮らし出すと二人の心は次第に離れ離れとなり、そんな中、ニールは学生時代の友人ジェーン(レイチェル・マクアダムス)と再会し、彼女に安らぎを求めるようになる・・・。
監督・脚本:テレンス・マリック
出演: ベン・アフレック、オルガ・キュリレンコ、
レイチェル・マクアダムス、ハビエル・バルデム
公開表記:8月、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
配給:ロングライド
クレジット:(C)2012 REDBUD PICTURES, LLC
【原題:TO THE WONDER/2012/アメリカ/ 112分】
公式サイト:www.tothewonder.jp