小石井ことり、柳田淳一登壇『チェインクロニクル～ヘクセイタスの閃～』第一章先行上映会

3周年を記念して、その世界観を踏襲したTVアニメとして、『チェインクロニクル ～ヘクセイタスの閃(ひかり)～』が製作されました。

本作は、TV放送に先駆けイベント上映が決定。

「チェンクロ」ファンにハイクオリティ映像を大画面で見ていただくべく12月3日から第1章を、第2章は2017年1月14日から、第3章は2017年2月11日から、それぞれ2週間限定で順次イベント上映を行います。なんと！3ヶ月連続の上映となります。

そして！！！

この度、12月3日の第一章の上映に先立ち、最速先行上映会を実施。上映後にユリアナ役の小岩井ことりさんと柳田淳一さんに加え、松永純さん（ゲーム総合ディテクター）と工藤昌史監督・・・は、残念ながらは製作大詰めで欠席に！浄園祐社長が代わりに登場しました！

『チェインクロニクル～ヘクセイタスの閃～』第一章
最速先行上映会 舞台挨拶
日付：11/25（金）
場所：新宿バルト9
登壇：小石井ことり（ユリアナ役）、柳田淳一（ヴェルナー役）、松永純（「チェインクロニクル」総合ディレクター）、 浄園祐（テレコム・アニメーション社長）

小岩井さん：ユリアナだけに焦点を当てると成長の物語。今回、見ていただいたところでは未だ頼りない少女らしいところを出させていただいています。が、ここから成長していきます。最初のGAMEキャラから１５位演じているので。アニメ化するよって言われて誰役か知らずにアフレコ現場でユリアナだと知ったんです。

と、ユリアナ役に決まってからすぐ、いろいろ調べてアフレコに臨んだそう。一方で、ヴェルナー役の松永さんは・・・

柳田さん：気に食わないものは、ぶっ壊してやるって。荒々しさを前面に。でも、だんだん仲間思いな部分も見えていくかなと。

と、アニメ版の物語に満足のご様子。
そして、GAMEをアニメ化するにあたり気を付けたのは

浄園社長：チェイン絆を増やしていく話。キャラクター数が半端ないなと。でも描写も逃げられないですし。一つの作品に何百体なので。コンピュータグラフィックの力を使いながら、冒頭などは力を注ぎました。今どきのアニメじゃないとできないですよね。そこは監督も気を使ってます。

浄園社長：注目点はエフェクト。一章ではマナを引き取るとかは渋く作られています。鈍い光から、きらめきが出るところや広がり感はこだわっています。

ここで、サプライズ！SDなプチキャラが登場するアニメが本邦初公開で上映！
・・・ゆるーく。

小岩井さん：かわいかったですね。本編は暗く重いんで。キャラの他の側面も観られて楽しいですね。

と、コメント。

最後に・・・

小岩井さん：絆をテーマにユーリを旗頭に進んでいますが。絆って何だろうとみると、横につながるチェインが、どんどん描かれていきます。

松永さん：ゲームの800体のキャラのうち自分の好きなキャラが出てくるのか、出ないのか。どんな活躍をするのか楽しみにしてください！

松永さん：キャラクタノー数は誰が出てくるのかワクワクしますよね。ストーリーがどうなるのかわからない。後半へ凄くなるのでお楽しみに。

浄園社長：二章以降も絶賛製作中です。ゲームもアニメも楽しんでももらえたらと思います。12月3日の初日から3章まで走り切りたいと思います。

『チェインクロニクル～ヘクセイタスの閃～』
第1章2016年12月3日から
第2章2017年1月14日から
第3章2017年2月11日から
それぞれ2週間限定上映！

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