『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』原作本＆サントラが発売！

ハリウッドから嫌われながらも、偽名でアカデミー賞Rを２度受賞した男の生涯を描いた話題の感動作『トランボハリウッドに最も嫌われた男』が、7月22日(金)よりTOHOシ
ネマズシャンテ他にて全国公開となります。

その公開を記念して、原作本＆サントラが発売間近！

７月４日(月)発売の書籍『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』

は原作本。世界文化社より映画では描き切れなかった、トランボの幼少期や脚本家の名声を得るまでの道のりなど、決して人に語ることはなかった波乱の人生が綴られています。

定価:本体2,000 円+税／四六判／448 頁

さらに、本作のサウンドトラック CDが、ランブリング・レコーズより7 月6 日（水）発売！

『OST. トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』

ドラマチックな物語を盛り上げる音楽を手掛けるのは、『プラダを着た悪魔』『マイ・インターン』などで知られるセオドア・シャピロ。

ジャズテイスト溢れるスコアで彩ります。

また劇中に使用される、ビッグ・ジェイ・マクニーリーの「 Willie the Cool Cat」とビリー・ホリデイの「 Ain’t Nobody’s Business If I Do」も収録しています。

TVシリーズ「ブレイキング・バッド」のブライアン・クランストンは、固い信念を貫いたトランボの型破りでユーモアに満ちた生き様を体現し、本年度アカデミー賞R主演男優賞にノミネート。ダイアン・レイン、エル・ファニング、ヘレン・ミレンら実力派俳優が脇を固め『オースティン・パワーズ』シリーズや『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズで知られるジェイ・ローチ監督がメガホンをとった。ハリウッドスターや映画脚本家、コラムニスト、映画会社などが実名で登場し、赤狩りに協力した者、抵抗した者、主義主張を変えた者の人生の明暗をあぶり出しハリウッドの黄金期に思いを馳せることができる、最高のエンタテインメント作品に

『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
原題：TRUMBO

7月22日（金）ＴＯＨＯシネマズシャンテほか全国ロードショーです。

公式サイト： trumbo-movie.jp

物語・・・
第二次世界大戦後、赤狩りが猛威をふるうアメリカ。その理不尽な弾圧はハリウッドにもおよび、売れっ子脚本家トランボは議会での証言を拒んだという理由で投獄されてしまう。やがて出所し、最愛の家族のもとに戻るトランボだったが、すでにハリウッドでのキャリアを絶たれた彼には仕事がなかった。しかし友人にこっそり脚本を託した『ローマの休日』に続き、偽名で書いた別の作品でもアカデミー賞 Rに輝いたトランボは、再起への道を力強く歩み出すのだった…。