トム・フーパー監督×エディ・レッドメインが贈る、鮮烈な愛の物語『リリーのすべて』
は、3月18日(金)より公開となります。 そのエディ・レッドメインとアリシア・ヴィキャンデル、トム・フーパー監督のインタビューを織り交ぜた特別映像を解禁!! それぞれの愛のかたちとは?
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映像内容は・・・
脚本を読んで3度も泣いたというトム・フーパー監督は 監督:人生には壁が立ちはだかる。 と明かしています。 リリー役のエディは エディ:原作を読んで心を動かされた。 と語り、 ALSに侵されていく難役、ホーキング博士を熱演した『博士と彼女のセオリー』とは一変して、世界で初めて性別適合手術を受けた勇気ある女性リリーを見事に体現。見せかけの自分と真の自分の違いに苦しむリリーに献身的な愛をそそぎ、支えていく、妻ゲルダ役を演じているアリシア アリシア:二人の愛の物語だけど、究極的にはいかに自分を愛するか。 と言うように、それぞれが抱く愛の形に触れています。 |
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本年度アカデミー賞では主演男優賞(エディ・レッドメイン)、助演女優賞(アリシア・ヴィキャンデル)をはじめ4部門にノミネートしており、これまでの賞レースでも高い評価を得ている本作に注目が集まっております。
映画『リリーのすべて』 3月18日(金)全国公開です。 公式サイト:lili-movie.jp |
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物語・・・
1926年、デンマーク。 風景画家のアイナー・ヴェイナーは、肖像画家の妻ゲルダと共に公私とも充実した日々を送っていた。 そんなある日、ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、アイナーは自分の内側に潜んでいた女性の存在に気づく。 それ以来、“リリー”という名の女性として過ごす時間が増えていったアイナーは、心と身体が一致しない自分に困惑と苦悩を深めていく。 一方のゲルダも、夫が夫でなくなっていく事態に戸惑うが、いつしかリリーこそがアイナーの本質なのだと理解するようになる。 移住先のパリで問題解決の道を模索するふたり。 |
監督:トム・フーパー
脚本:ルシンダ・コクソン
出演:エディ・レッドメイン、アリシア・ヴィキャンデル、ベン・ウィショー、アンバー・ハード、マティアス・スーナールツ 他
原題:The Danish Girl
提供:ユニバーサル映画
製作:ワーキング・タイトル、プリティ・ピクチャーズ
配給:東宝東和
レイティング:R15+
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