『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』

ハリウッド映画界若手きっての演技派俳優アンドリュー・ガーフィールドが主演する社会派サスペンス

ドリーム ホーム 99%を操る男たち

が、1月30日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次公開となります。
ドリーム-ホーム

『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『ソーシャル・ネットワーク』などで世界的スターとして活躍するガーフィールドが、主演最新作でようやくありついたまさかの“汚れ仕事”に臨む衝撃の本編映像が解禁となりました!!!

無職のシングルファーザーであるデニス(ガーフィールド)と母親のリン(ローラ・ダーン)は、突然不動産仲介業者のリック(マイケル・シャノン)から家が銀行によって差し押さえられたことを告げられ、たった2分の猶予で強制退去させられる。必死の思いで仕事探しに奔走する中、退去のせいで大事な工具を紛失したことに気づいたデニスは、自らを路頭に追いやったリックのもとに乗りこむ。

ふたりの言い合いから始まるこの映像は、リックに緊急事態の電話がかかってきたことで事態は一変。リックによって強制退去をさせられた人間が、腹いせにまさかの“置き土産”を残したのだ。人手が必要なリックは手伝いにくるよう言い、デニスは怒りをあらわにしながら、無我夢中で彼を追いかける。そして、悪臭たちこめる空き家の前で途方にくれるリックに向かって高額な賃金を要求。そして、誰もやりたがらない“汚物処理”を引き受ける。全ては、家族を守り家族の想い出が詰まった家を何としても取り戻したい一心で-

その度胸でリックに見込まれたデニスは彼の元で働くことになり、それまでの仕事では決して得られない大金を得られるようになるが、それは自分がかつて受けた住宅差し押さえの片棒を担ぐことでもあった。母親と息子に真実を言えないまま、人々を破綻させ大金を稼いでいくナッシュ。それによってやがて自らも大きな代償を払うことに気づくのだが・・・。

<家(ホーム)> それは家族の絆 還る場所 そして儚い夢―

ドリーム ホーム 99%を操る男たち
原題:99Homes

1月30日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次公開!

公式サイト:http://dreamhome99-movie.com/

公式Twitter:dreamhome_movie

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ドリーム-ホーム_ポスター.jpg監督:ラミン・バーラニ
脚本:ラミン・バーラニ、アミール・ナデリ『CUT』
出演:アンドリュー・ガーフィールド『アメイジング・スパイダーマン』/マイケル・シャノン『マン・オブ・スティール』、ローラ・ダーン『わたしに会うまでの1600キロ』
2014年/アメリカ/英語/112分/5.1ch/シネスコ
日本語字幕:アンゼたかし
提供:ニューセレクト
配給:アルバトロス・フィルム 
©2014 99 Homes Productions LLC All Rights Reserved

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