10(トウサン)の19(イクジ)ということで日本記念日協会にも認定されている「イクメンの日」(10月19日)、「まごの日」(10月18日)=に先駆け、本日10月15日(木)にららぽーと豊洲の特設会場にて「イクメン オブ ザ イヤー 2015」授賞式が実施されました!!
授賞式では、ウルトラの父が今年育児をがんばりながら活躍した各界の著名人のみなさんと共に「イクメン オブ ザ イヤー 2015」キャラクター部門を受賞しました。 ■「イクメン オブ ザ イヤー2015」受賞者 登壇者:左から山本モナさん、おちまさとさん、鈴木英敬さん、鈴木英敬さん、具志堅用高さん、ウルトラの父、ウルトラの母、宗像 恒和さん |
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授賞式にはウルトラの母も駆けつけ、イクメンのみなさんの受賞を祝福しました。ウルトラの父からのコメントは、才色兼備な司会の山本モナさんがウルトラ語を翻訳してみなさんに伝えています。 ウルトラの父「イクメン オブ ザ イヤー 2015」受賞についてのコメント ウルトラの父:このたびは、このような素晴らしい賞を頂き、誠にありがとうございます。私は、宇宙警備隊大隊長という仕事柄、長期にわたり我が家と言うべきM78星雲光の国を空けることも多いので、今日このような光栄な賞を頂けたのは、やはり、良き妻であり、良き母であり、そして1人の女性としても尊敬できるパートナーに巡り会い、ずっと支えてもらってきたからこそだと思います。長きに渡り、私を支え続けてくれたことに心から感謝したいと思います。実は今日も見守ってくれているんです。 MC:ウルトラの父にとって、イクメンとは? ウルトラの父:(みまもる、とウルトラ語で書かれたボードを見せて)頭ごなしの教育ではなく、アドバイスをしつつ、程良い距離で子どもの成長のサポートをしてあげよう、という気持ちで接しています。失敗してもいいから、とにかく子供自身に体験させ、考えさせることを大事にしています。その間に、よき友、よきライバルに出あい、研鑽させることも必要ですね。そして、「子は親の背中を見て育つ」と言いますから、私の言動を手本にしてもらえるよう、気をつけていますよ。 |
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MC:仕事も家庭も頑張るために心がけていることは?
ウルトラの父:私の仕事はシビアな戦いの連続なのですが、オンとオフを切り替えて、家庭には仕事を持ち込まないことですね。 ウルトラの母:最近は家族で地球に来てハワイという島に旅行したり、夫婦でファッションを楽しんだりもしているんですよ。 MC:育児を頑張っているイクメン、イクジイに向けてメッセージを ウルトラの父:家族あってはじめてなれる父親です。感謝の気持ちを忘れずに、そして、力を入れすぎずに、楽しみましょう。いつか私も<イクジイ>になれる日が来ると良いなと思います。 |
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そんな家族思いなウルトラの父の部下、
次世代エースのウルトラマンXが活躍する 『ウルトラマンX』劇場版は、2016年春、公開です!劇場で是非!
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