10代の映画監督による作品だけを上映する映画祭「10代の映画祭」が昨年に続き、渋谷アップリンクで本日8月8日(土)に開催。
〈10代による映画を世の中に発信する〉をテーマにしたこの映画祭、企画から運営のすべてを手掛けるのは、現在17歳・高校2年生の安藤勇作さん。 2回目の開催となる今回は2プログラム・計7作品を上映、キーワードは「これは映画ですか?」。「世の中の人が思う『映画っぽさ』というのを考えずに、自分が映画だと思った作品に期待します」と安藤さんは語っています。
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【開催概要】 日時:2015年8月8日(土) 〈Aプログラム〉 15:50開場 / 16:00上映開始 『白鳥が笑う』『ムツゴロウ物語』『天窓』『己は妖怪!』 http://www.uplink.co.jp/event/2015/38895 〈Bプログラム〉 |
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料金:1プログラム鑑賞=10代¥1,300/一般¥1,800 2プログラム鑑賞=10代¥2,000/一般¥2,500 会場:渋谷アップリンク・ファクトリー (東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F 03-6825-5503) オーガナイザー:安藤勇作 運営:濱田貴浩 メインビジュアル:大倉龍司 クリエイティブディレクション:スズキケンタ 「10代の映画祭」公式サイト:http://www.10eiga.com/ |
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【安藤雄作 プロフィール】 現在17歳。 史上最年少のオーガナイザーとして「10代の映画祭」を主催。2012年に10代のクリエイターを紹介するサイト「ヤンユチュ!!」をオープン。 以後10代のクリエイターを世に周知するため精力的に活動。2013年に「10代の映画祭プロジェクト」を立ち上げる。 |