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高畑勲展
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太田光(爆笑問題)と岩井俊二
私たち家族にとって驚きと喜びの回顧展
とても穏やかで優しい人、作品と自分には厳しい人高畑監督の大ファンで、対談経験もあるという太田。その人柄を聞かれ、「優しかった」と話す一方、「アニメーションの人間の動き方や表情に対するこだわりの強さを見ると、作品や自分に対して厳しい人だったと思う。会話では穏やかだけど、内面には仕事に対する妥協を許さない厳しさがあった」と回想。高畑監督と遠縁にあたる岩井は、進路に悩んでいた大学時代に初めて対面したという。「自分の好きなものを好きに作っていくのが、いかに大変なことかを2時間くらい叱るように話してくれました。僕にとっては唯一、映像の先輩がかけてくれた言葉。その言葉を座右の銘のように大切にしてきました」と明かしました。 お気に入りの高畑作品太田は「後年、『ホーホケキョとなりの山田くん』(’99)でやりたかったことを『かぐや姫の物語』(’13)でやりたかった、と聞いて感動しました」と振り返りました。岩井は、東映動画(現東映アニメーション)時代の『太陽の王子ホルスの大冒険』(’68)をピックアップ。「高校時代に愛好家が開いた上映会で初めて観て、あまりにも凄すぎて『なんだ、この完成度は!?』と衝撃を受けた」 太田光と岩井俊二が敬愛する高畑勲の存在とは「2人にとって、高畑勲の存在とは?」と聞かれた太田は、「名前を意識したのは大人になってからだけれど、それ以前に作品を通して自分の中に体験としてある原点。すでに名前を知る前から自分の中にいた人」と表現。岩井は「ずっとその背中を追いかけて、高畑イズムを信じていれば間違えることはないと思える存在。高畑さん自身を学びきるのには、まだまだ足りない。どんな“モノ作り”をして来られたのかを何度も探求したい存在。我々世代にとっては歩みを共にして来られた素晴らしい映像作家です」とリスペクトを示しました。 戦争反対の映画ではないとの言葉我々は改めて問い直されている |
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映画『火垂るの墓』の展示コーナー
『平成狸合戦ぽんぽこ』の展示コーナー壁一面を覆うのは、本作のタイトルバックにも使われたマンダラ。劇中では“化学(ばけがく)”を講じるシーンに登場しました。 『パンダコパンダ』会場併設のカフェ内に設置された、名作アニメ映画『パンダコパンダ』の本展限定フォトスポット。パパンダの大きくて柔らかいお腹に乗って撮影できます。 |
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高畑勲展 ̶日本のアニメーションを作った男
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