2016年1月23日(土)全国ロードショー上映も決定!

映画『ザ・ウォーク』(原題:The Walk)

が、この度、9月25日~10月11日まで開催される第53回ニューヨーク映画祭のオープニング作品に選ばれました。

この決定にロバート・ゼメキス監督は下記のようにコメントしてます。

ゼメキス監督:『ザ・ウォーク』はニューヨークを舞台にした物語ですので、ニューヨークの観客に最初に鑑賞いただけるのは嬉しく思います。高さ411m、地上110階のワールド・トレード・センターからの景色を堪能しながら、このツインタワー間をワイヤーロープ一本でつなぎ、命綱なしの空中闊歩に挑んだアーティストに熱狂してほしい。

また、併せて思わず脚がガクブルしてしまいそうな《驚愕》の新画像も到着いたしました。

『ザ・ウォーク』新場面写真

本画像は、ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるフィリップ・プティが、世界で一番の高さを誇るビル、ワールド・トレード・センターのツインタワーの間にワイヤーロープを一本つなぎ、命綱なしの空中闊歩を今まさにはじめようとする緊張感溢れる一場面となっています。果たしてプティは偉業を成し遂げることができるのか?!

ゼメキス監督:1974年 当時世界一の高さを誇るツインタワーの間を渡ろうとするなんて、誰も考えない。前人未到のチャレンジをした男だけが味わえる外界から遮断された孤独。生と死のドラマ。高所恐怖症にはあまり気持ちのいいものではないかもしれないがね(笑)。

物語・・・
1974年、当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センター、NYにそびえ立つ摩天楼の中でも王者と呼ぶにふさわしい荘厳なツインタワー。この間をワイヤーロープ一本でつなぎ、命綱なしの空中闊歩にある男が本当に挑んだ。その男とはフィリップ・プティという。この伝説の男プティ役には「インセプション」で注目された若手実力派俳優、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが演じる。

監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』そして『フォレスト・ガンプ/一期一会』『キャスト・アウェイ』『フライト』などで知られるアカデミー賞監督ロバート・ゼメキス。常に“最先端のVFX技術”を活かした映像で世界中を驚きと感動で魅了してきた監督の“集大成”であり“最高峰”となりそうな迫力あるビジュアルが画面を超えて伝わってくる。

不可能にも思えるこの男の挑戦は紛れもない実話であり、記録としても残っているが、なんと映像には残されていない。まさに実話を完全映像化したといえる本作、そう、この映像は、誰もが<100%未体験>である。なぜなら、この体験をした人間はフィリップ・プティ、世界でたった一人だけなのだから―― 

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原題:The Walk
原作:「TO REACH THE CLOUDS」 by フィリップ・プティ
監督:ロバート・ゼメキス、出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ベン・キングズレーほか
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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