父の背中が、感動で包み込むー
日本でも大ヒットスタート!ユン・ジェギュン監督からの御礼コメント到着

『国際市場で逢いましょう』ポスター韓国で観客動員1,410万人を超え韓国史上歴代2位の歴史的大ヒットを記録した、

国際市場で逢いましょう

が5月16日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほかにて公開となりました!

上映中は前半からすすり泣く観客も多数おりラストでは嗚咽が聞こえるほど。
また、終了後には登壇者がいないにも関わらず拍手が起こるなど通常では考えられないほどの盛り上がりを見せました。

SNSでも「冒頭からすでに涙ボロボロで、何度も号泣」「泣きすぎてコンタクトでは見れなかった…。」「コミカルな部分もあって、映像も大迫力!そして最後はタオル必須でした」など感動の声が続出しています。

国際市場1

そして、日本のこの大ヒットの状況はすぐにユン・ジェギュン監督にも届けられ、この度、喜びの声が届きました!

ユン・ジェギュン監督:
『国際市場で逢いましょう』が日本でも多くの観客が来てくれたと聞きまして大変嬉しく、感動しました。

この作品で描きたかった、親への感謝の気持ちや、家族の愛といった思いは万国共通の感情だと思っています。韓国だけでなく、日本の皆様も受け入れてくれ、私がこの映画を作れて本当によかったと思っています。親の世代の方はもちろんですが、若い世代に方もご覧いただければと思っております。

私は、生前の父に「ありがとう」と言えなかったのが心残りでした。

だからこの映画を見て、皆さんが親へ「ありがとう」という気持ちを持ってもらえれば幸いです。日本の皆さんがこの映画を受け入れてくれ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。  

さらに、公開劇場も拡大予定。
この映画を通して、家族と話す時間を持つきっかけに…ぜひお近くの劇場でご覧ください!

国際市場で逢いましょう

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詳しくは公式HPへ = kokusaiichiba.jp 

ものがたり・・・
幼い頃、朝鮮戦争時の興南撤収作戦による混乱の中、父、そして末の妹と離れ離れになり、母と残された2人の兄妹と共に避難民として釜山で育ったドクス。

成長したドクスは父親の代わりに家計を支えるため、西ドイツの炭鉱へ出稼ぎや、ベトナム戦争で民間技術者として働くなど、幾度となく生死の瀬戸際に立たされる。しかし、彼は家族のためにいつも笑顔で必死に激動の時代を生きていく。
国際市場で逢いましょう

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監督:ユン・ジェギュン『TSUNAMI-ツナミ-』
出演:ファン・ジョンミン『新しき世界』 キム・ユンジン『ハーモニー 心をつなぐ歌』
   オ・ダルス『7番房の奇跡』 チョン・ジニョン『王の男』
チャン・ヨンナム『チング2 永遠の絆』 ユンホ(東方神起)
配給:CJ Entertainment Japan  【2014年/韓国/127分】 
(c)2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved. 
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