本作は、アイドルグループ「カラフルダイヤモンド」のデビュー2年目に密着。ドキュメンタリー映画「カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム2~」として3月14日(金)より開催される「TBSドキュメンタリー映画祭2025」のカルチャ―・セレクションにて上映が決定しました。 この度、ドキュメンタリー作品第2弾の公開に向けメンバーの國村諒河、古川流唯、内海太一、津村有紀監督よりコメントが到着!場面写真も解禁です!
ボイメンエリア研究生として5年間の活動を経て、2023年にアイドルデビューを果たした彼らの、2年目に迫ったドキュメンタリー映画「カラフルダイヤモンド〜君と僕のドリーム〜」は、昨年、「TBSドキュメンタリー映画祭2024」で上映され、観客賞を受賞。ファンならずとも彼らのひたむきな姿に胸を打たれる観客が続出。そして、デビューして2年目となる2024年。 1年目のように周囲から手厚くサポートされるわけでもなく、かといって長い年月が経ったわけでもないそのような過渡期において、アイドルたちは何を考え、どのように目標に向かって進むのか。 ドームツアーを夢見て共同生活をする彼らが、2024年メンバー全員で挑戦したのは、メンバー自身の経験を元にしたノンフィクションとフィクションを融合した舞台。自分自身の役と異世界で売れなくなったアイドル役を演じることで「自ら」そして「自らが生きるアイドル界」を見つめることに。本作第2弾では、そんなキラキラと輝く彼らが映し出すリアルに迫ります。 國村諒河コメント (「カラフルダイヤモンド」リーダー・ブラック担当) カラフルダイヤモンドブラックリーダーの國村諒河です。 昨年に引き続きドキュメンタリー映画祭で僕たちの作品を上映していただきます!昨年はデビュー1年目の僕達を追っていただき、新しいことだらけで必死に食らいつき、目の前の壁と戦っていく、そんな一年目でした。今年はデビュー2年目を作品にしていただきました。正直、この一年も目の前のことで精一杯なこともありました。ですが全員がどこかで掴むための”何か”を探し続けていた気もします。アイドルであり、人間の僕達をみてください。 古川流唯コメント (「カラフルダイヤモンド」レッド担当) カラフルダイヤモンドレッド担当古川流唯です! ドキュメンタリー映画祭に2年連続で出演させていただけること、とても感謝しています!!前作ではカラフルダイヤモンドのデビューまでの道のりであった挫折、苦悩や夢見荘での様子を取り上げていただいたのですが、今作はカラフルダ イヤモンドが誕生してからの2年目の姿が作品になっています。グループ内での話し合い、高みを目指すために意見を言い合うシーンもあります。僕たちのアイドル活動にかける「本気」が詰まった作品になってるので是非たくさんの方に見て いただき、カラフルダイヤモンドをもっと好きになってもらえたらなと思います! 内海太一コメント (「カラフルダイヤモンド」グリーン担当) 今年もドキュメンタリー映画を作っていただけることが本当に嬉しいです。昨年に比べ、より”ありのままの姿”を届けられると思います。なので初めての方にもさらに深く僕らを見てもらえるきっかけにもなるし、昨年の映画を観てくれた方はインタビューの回答の変化などにも注目してみてください。僕的には、この1年で結構みんな大人になったなぁと感じました(笑)嘘偽りないリアルな、いや、リアルすぎる僕らの姿をお楽しみください! 津村有紀監督コメント 2024年の映画祭での上映から、はや1年。 7月と11月には、カラフルダイヤモンドの皆さんと一緒に舞台を作りあげました。7月の舞台はドキュメンタリー映画をベースに彼らが本人役で自分たちの物語を演じました。そして11月の舞台では、本人役ではないフィクションとして、アイドルの光と影を描いております。彼らの笑顔、苦悩、涙・・・制作過程は、彼らの心に深くふれる時間となりました。7月の公演初日は雨が降りましたが、11月の公演初日は雨があがって晴れに。生きていくことは、晴れた日や曇り空、雨が降る日もあります。そのような人生の空模様をカラフルダイヤモンドの皆さんと過ごしていると感じるのです。映画をご覧になった方が、今日は雨でも明日は晴れるからって、そんな気持ちになってもらえれば幸いです。
TBSテレビやTBS系列の各局の記者やディレクターたちが、歴史的事件やいま起きている出来事、市井の人々の日常を追い続け、記録し続け、熱い思いとともにドキュメンタリー映画として世の中に発信し続けるために立ち上げられたブランド「TBSDOCS」。「TBSドキュメンタリー映画祭」は、TBSDOCSが手がけた至極の作品を集めた映画祭。テレビやSNSでは伝えきれない事実や声なき心の声を発信し続ける本気のドキュメンタリー作品に出会える場として、2021年より開催し、今回で第5回を迎える。 現代を取り巻く重要な社会問題を考える「ソーシャル・セレクション」、多様な生き方や新たな価値観を見つめる「ライフ・セレクション」、表現者や歴史再発見を通して新たな感性に出会える「カルチャー・セレクション」の3つのテーマに沿って、上映作品を選出。あわせて、戦後80年企画と題して、戦時下や戦後を生きた人々を映した作品も上映。 これまでも『三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実』(監督:豊島圭介・20)、『ももいろクローバーZアイドルの向こう側特別上映版』(監督:酒井祐輔・22)、『人生クライマー山野井泰史と垂直の世界完全版』(監督:武石浩明・22)、『戦場記者』(監督:須賀川拓・22)、『シーナ&ロケッツ鮎川誠ロックと家族の絆』(監督:寺井到・23)、『オートレーサー森且行約束のオーバル劇場版』(監督:穂坂友紀・23)など、12作品以上を劇場公開へ繋げている。 2025年3月14日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国6都市にて順次開催 公式サイト: https://tbs-docs.com/ 公式X: @TBSDOCS_eigasai <開催概要> 東京=会場:ヒューマントラストシネマ渋谷 日程:3月14日(金)〜4月3日(木) 大阪=会場:テアトル梅田 日程:3月28日(金)〜4月10日(木) 名古屋=会場:センチュリーシネマ 日程:3月28日(金)〜4月10日(木) 京都=会場:アップリンク京都 日程:3月28日(金)〜4月10日(木) 福岡=会場:キノシネマ天神 日程:3月28日(金)〜4月10日(木) 札幌=会場:シアターキノ 日程:4月5日(土)〜4月11日(金)
公開記念舞台挨拶 YouTube登録者数180万人以上のバキバキ童貞(バキ童)ことお笑いコンビ<春とヒコーキ>のぐんぴぃが映画初出演にして主演を飾る映画『怪獣ヤロウ!』が全国公開中です。監督は、株式会社タイタン社員の八木順一