喜劇王チャールズ・チャップリンの遺体を棺ごと盗みだし身代金を要求するという、とんでもない実在の事件の映画化

チャップリンからの贈りもの

が、7月18日(土) YEBISU GARDEN CINEMA他全国順次公開となります。

今回映画の公開を記念し、本作にも出演しているチャップリンの息子、ユージーン・チャップリン氏の5/26・27来日が決定しました!

ユージンさんは事件当時24歳。
今回の来日では、事件のことや父チャールズ・チャップリンとの思い出、本作について大いに語っていただきます。

チャップリンからの贈りもの

そして映画の予告編も解禁となりました!!!

喜劇王の遺体誘拐は、実際に起きた事件だった!

1978年、チャップリンの死からおよそ2カ月後の3月2日、スイスのレマン湖畔のヴヴェイのお墓に埋葬されたチャップリンの遺体が棺ごと盗まれるという事件が発生した。

迷宮入りかと思われた事件だったが、犯人はすぐに判明。

24歳のポーランド人、ロマン・ヴァルダスと、38歳のブルガリア人、ガンチョ・ガネフである。

二人は身代金(日本円で約1億円)で、自動車修理工場をはじめる目論見だったという。

『チャップリンからの贈りもの』

7月18日(土)YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次ロードショー

公式サイト:http://chaplin.gaga.ne.jp/

物語・・・
刑務所から出所したエディと、入院中の妻と娘を持つオスマン。
金に困った二人が企てたのは、あの“チャップリンの遺体”を盗んで身代金を要求するというとんでもない悪行だった!「弱い者の味方、チャップリンならきっと救ってくれる―」。それは簡単な犯行のはずだった。

だが詰めの甘い計画は思わぬ方向へ転がり始め…。

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監督:グザヴィエ・ボーヴォワ 
音楽:ミシェル・ルグラン 
出演:ブノワ・ボールヴールド、ロシュディ・ゼム、
キアラ・マストロヤンニ 
英題:The Price of Fame/フランス映画/シネスコ/
115分/カラー/5.1chデジタル/字幕翻訳:齋藤敦子
(c)Marie-Julie Maille/Why Not Productions
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