 |
最新作新次元のリアルCGムービー
『トランスフォーマー/ONE』はシリーズを代表するヒーロー、オプティマスプライムと宿敵メガトロンの映画史上に名を残すヒーローとヴィランの友情秘話や、変形≪トランスフォーム≫能力の起源、そして次第にしのび寄る戦乱の影と、トランスフォーマー史上最大の決戦と言われるサイバトロン星の戦いが最新の映像技術で描かれる大注目の1本が9月20日(金)より大ヒット公開中です。
|
 |
冒険に心ときめく吹替本編映像到着

トランスフォーム能力を持たない「労働ロボット」として、エネルギー源の採掘に勤しむオライオンパックス(CV 中村悠一 のちのオプティマスプライム)、D₋16(CV 木村昴 のちのメガトロン)、Bー127(CV 木村良平 のちのバンブルビー)、エリータ₋1(CV 吉岡里帆)たちが乗り込んだ貨物列車。悠々と進んでいたかに思われたが、地平線のむこうから、まさかの”星”が、まるで彼らを拒絶する生き物のように「地割れ」と「隆起」で迫りくる・・・!神秘的かつ、驚異的な自然現象の耐えがたいパワーで、列車内に逃げ込むことも、周辺にしがみつくことも叶わず放り出されてしまい……。
サイバトロン星の大地を猛スピードで無限に疾走する列車と、壮大な景色が瞬く間にトランスフォームして襲いかかってくる、新次元リアルCGで描かれた迫力と映像美の一端を垣間見れるシーンだ。
監督をつとめたジョシュ・クーリーは、本作で最も重要な”はじまりの物語”のストーリーを徹底して描くため、視覚的なこだわりも入念に検討を重ね、「『トランスフォーマー』シリーズの伝承の一部は、オプティマスプライムとメガトロンが敵になり、地球をめぐる戦いが始まるというものだ。だからこの映画では、彼らがなぜこの惑星を好きなのかを示すことが重要だった! 前作ではサイバトロン星を見ると、たいていの場合、かなりどんよりとしているか、死にかけか、崩壊している。だから問題は、『繁栄していたときはどんな姿だったのか?』ということだったんだ」と力説している。また、サイバトロン星の表面についても、「これは金属でできた惑星だ。しかし、どうすれば美しくなるか? そのために、地球上の天然の金属を一通り調べ、それらがどのように光を反射し、屈折するかを調べたんだ。素晴らしい金属があって、それらをインスピレーションにして、素晴らしい風景を作り出したんだ」と明かしており、研ぎ澄まされた格別な感触がこのシーンからもうかがえる。
|
 |
『トランスフォーマー/ONE』
9月20日(金)より大ヒット公開中
物語・・・
遙か宇宙の彼方、トランスフォーム(変形)するロボット生命体トランスフォーマーが暮らすサイバトロン星。
変形能力を持たない、オプティマスプライム(オライオンパックス)とメガトロン(D-16)は固い友情で結ばれ、いつかヒーローになることを夢見て暮らしていた。ある日、偶然謎のSOS通信を発見した二人は、仲間のバンブルビー(B-127)とエリータ-1と共に、侵入が禁止されている地上世界に足を踏み出し、惑星全体を揺るがす恐ろしい陰謀と強大な敵の存在を知るのだった。
強大な敵に立ち向かうため、変形能力を授かったオプティマスとメガトロンだったが、二人の正義感には少しずつ隔たりが生まれつつあった。トランスフォーマー史上最大の激戦・サイバトロン星の戦いの始まりが迫る中、二人の友情がいま試される。

■「トランスフォーマー」とは
「トランスフォーマー」は、株式会社タカラトミーが作り出した“日本の玩具発”コンテンツで、「Robots in disguise」=『ロボットが身の回りに ある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる』という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開しています。1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。2007年からはスティーヴン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化され世界中で大ヒットし、2023年8月にはシリーズ第7弾『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が公開されました。
現在では世界130以上の国と地域で7億個以上の販売実績(2022年7月時点)を持つ、世界中で大人気のキャラクターで、今年2024年に40周年を迎えました。
トランスフォーマー玩具公式HP:
tf.takaratomy.co.jp
|
***********************************
監督:ジョシュ・クーリー(『トイ・ストーリー4』)
キャスト(声):クリス・ヘムズワース、ブライアン・タイリー・ヘンリー、スカーレット・ヨハンソン、キーガン・マイケル・キー、ジョン・ハム、ローレンス・フィッシュバーン
日本語吹替キャスト(声):中村悠一、木村昴、吉岡里帆、木村良平、玄田哲章
関連記事: