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HYの名曲「366日」からインスパイアこの度、沖縄出身のバンド・HYの名曲「366日」からインスパイアされた映画『366日』が、2025年1月10日(金)に全国公開されることが決定しました。 2003年、沖縄に住む高校生・湊(赤楚衛二)は、同じ高校の後輩・美海(上白石萌歌)と出会う。 主人公・・・主人公・真喜屋 湊(まきや・みなと)を演じるのは赤楚衛二。今年、TVドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに」で主演を務め、映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』『六人の嘘つきな大学生』など出演作が続く、いま最注目の実力派俳優です。劇場映画単独主演作としては、『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』(22)以来、3年ぶりとなります。 ヒロイン・・・ヒロイン・玉城美海(たましろ・みう)を演じるのは上白石萌歌。 |
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HYメンバーからもコメントさらにHYメンバーからもコメントが到着。 |
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監督・・・監督は、『ただ、君を愛してる』(06)、『四月は君の嘘』(16)、『なのに、千輝くんが甘すぎる』(23)など、ラブストーリーの名手として名高い新城毅彦。監督は本作を手掛けるにあたり「誰もが一度は経験したであろう切なく、苦い、でもだからこそ人を好きになる事の素敵さを感じられる素晴らしさをどうしたら上手く伝えられ、感じてもらえるかを真っ先に考えました」とコメント。20年にわたる湊と美海の物語を、繊細に描き出します。 |
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ティザービジュアル&特報映像ティザービジュアルさらに、映画化情報と共にティザービジュアルと特報映像も解禁。ティザービジュアルは、沖縄の美しい海を背景に、湊と美海が互いの横顔を傍から見つめる対照的な2カットで構成され、幸せな2人にやがて訪れるすれ違いを予感させるような切ないビジュアルとなっています。 特報映像特報映像では、湊が美海からのメッセージをMDで聴くところから、20年前の2人の出会いに時代がさかのぼります。互いに惹かれ合い幸せな日々を送る2人。「この幸せな毎日が、ずっと続きますように――」そんな願いから一転、美海が涙するシーンが。そしてラスト、再び現代に戻り、美海からのメッセージを聴き終わった湊の目にも涙が・・・。20年の間に、一体2人に何があったのか?沖縄と東京という2つの都市を舞台に描かれる壮大な物語に、期待が高まる映像となっています。 |
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映画『366日』
2025年1月10日(金)公開です。 公式HP: 公式Twitter: 公式Instagram: TikTok: 物語・・・ 2003年、沖縄に住む高校生・湊(赤楚衛二)は、同じ高校の後輩・美海(上白石萌歌)と出会う。 母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。2年後、美海も上京し湊と再会、東京での2人の幸せな日々が始まる。 沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリー。 |
主演:赤楚衛二
出演:上白石萌歌ほか
inspired by HY 「366日」
監督:新城毅彦
脚本:福田果歩
音楽:日向萌
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 松竹
原作:「366日」物語委員会
製作:映画「366日」製作委員会
公開:2025年1月10日(金)
©2025映画「366日」製作委員会