6月よりTOHOシネマズ シャンテ他にて公開の映画
『グローリー/明日への行進』 のキービジュアル&予告編が完成しました。 通称「セルマ大行進」。アメリカの公民権運動の中で最も重要な出来事ともいわれている。先頭に立ったのは、=キング牧師。 彼の号令のもと、黒人や白人ら2.5万人もの人々が集まり、ただ歩くことで、ジョンソン大統領を、アメリカを、そして歴史をも動かした世紀の大行進を感動的に描き上げています。 |
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今回解禁する予告編では、デヴィッド・オイェロウォ扮するキング牧師のカリスマ性溢れた演説シーンと共に、父として、夫として、苦悩していた一人の35歳の男としての姿、そして彼を信じ支えた家族と仲間たちの姿が、本年度アカデミー賞で主題歌賞に輝いたコモン&ジョン・レジェンドによる心震える名曲「Glory」にのせ披露されています。
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ストーリー 1965年3月7日、黒人の選挙権を求める525人が、マーティン・ルーサー・キングJr.牧師と共にアラバマ州セルマで立ち上がった。彼らは非暴力を貫きデモ行進を行うが、白人知事率いる州警察の暴力的鎮圧に、わずか6ブロックで妨げられてしまう。しかし“血の日曜日事件”として全米のニュースに流れたその映像は、人種をまたぎ、全国の同士たちの心に火をつける。 2週間後、再び抗議のデモ行進が計画される。日々増え続ける参加者数は2.5万人にまで膨れ上がり、やがてその行進は、米国大統領を巻き込み、世論を、そして世界をも突き動かしていく。 |
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キング牧師と共に踏み出した一歩が、白人も黒人も、大人も子供もなく多くの人々の共感を呼び起こし、国を、世界をも動かした真実の物語。
『グローリー/明日への行進』 6月TOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次公開 |
監督:エヴァ・デュヴァネイ
出演:
デヴィッド・オイェロウォ『大統領の執事の涙』
トム・ウィルキンソン『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』
ティム・ロス『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
オプラ・ウィンフリー『大統領の執事の涙』
主題歌:「GLORY」コモン&ジョン・レジェンド
配給:ギャガ
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