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市原隼人 中学校にサプライズ登場市原隼人主演給食スペクタクルコメディ『おいしい給食 Road to イカメシ』が、いよいよ5月24日より全国各地の劇場で公開となります。 この度、日本一おいしい給食を目指す足立区にある千寿青葉中学校へ市原隼人、綾部真弥監督、岩淵規プロデューサーが、生徒たちの前にサプライズ訪問し、中学生たちと一緒に給食をいただきました!また、給食タイムの後には、近藤やよい足立区長や生徒たちとの究極の給食トークバトルを繰り広げました。 市原隼人 千寿青葉中学校にサプライズ登場 |
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給食タイム@3年1組教室給食を食べるのは「25、6年ぶりですかね」と懐かしそうな表情を浮かべる市原。この日のメニュー(材料)は、たけのこごはん(米、油揚げ、さやいんげん、たけのこ、干ししいたけ、にんじん)、さばの竜田揚げおろしソース(さば、でんぷん、油、しょうが、だいこん)、ごまあえ(白ごま、こまつな、もやし、にんじん)、すまし汁(木綿豆腐、かまぼこ、わかめ、えのきたけ、長ねぎ)。
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全校生徒が待つ体育館に移動給食を食べ終えた市原らは、全校生徒が待つ体育館に移動。生徒たちを前に、改めて「足立区の給食はおいしい!」とその味を大絶賛し、「食は、ネガティブなことをポジティブに変えてくれる大切な時間。そして、『もっとみんなと仲良くなりたいな』『いいクラスにしたいな』と思ったら、給食を通して、人間愛と絆を育んでもらえれば。給食は絆の懸け橋になる」と熱弁した。 生徒たちからは、好きな給食のメニュー、部活動のこと、現在夢中になっていることなど、市原に質問が投げかけられた。好きな給食のメニューは「きなこパン」だといい、「配膳係の人に、もっと砂糖やきなこをかけてとお願いした」と青春時代の思い出を回想。また、青春時代に打ち込んだ水泳や器械体操、現在夢中になっているバイクなどを語り、プライベートな一面ものぞかせた。 また、自身が演じる甘利田先生を引き合いに、「甘利田先生は、周りに笑われたり、滑稽に見えたとしても、自分の好きなこと、夢中になれることを信じて、人生を謳歌している」と語り、「皆さんにも、胸を張って、いつまでも人生を楽しんでほしいですね。諦めなければ、何者にもなれることを忘れないでください」とメッセージ。「他人のせいにはせず、理想の自分、理想の環境は、自分で作る努力をすればいい。すべては自分次第。365日、24時間、いい未来を作る分岐点にいるので、もっと人生を楽しんで」と温かいエールを送った。 もちろん、綾部真弥監督&岩淵規プロデューサーも、足立区の給食に大満足の様子。「中学生の皆さんの食欲にも感動しました」(綾部監督)、「こんなおいしい給食を食べられるのは、皆さん幸せだと思います!」(岩淵プロデューサー)と話していた。 |
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近藤やよい足立区長と対談生徒たちとの質疑応答に続き、壇上には日本一おいしい給食の公約を掲げる近藤やよい足立区長が登場し、「おいしい給食があるから、学校に行こうと思ってもらえること」「給食を通して、健康になってもらうこと」「残飯ごみを減らすこと」という3つの取り組みを紹介。この15年で、残飯ごみが70%も削減されたと説明されると、市原らは感心しきりだった。そして、市原は「改めて、本当にすごくおいしかった! みなさんがうらやましい。当たり前だと思っちゃいけない。僕も足立区に住みたかった! 地元も大好きですが(笑)」と足立区の給食の魅力を語った。 |
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『おいしい給食 Road to イカメシ』2024年5月24日全国公開 給食をこよなく愛する中学教師、甘利田幸男。自由奔放な発想で独自の給食道を歩む生徒、粒來ケン。平成に突入しても二人の闘いは続く。天上天下唯我独尊・ブレない男、甘利田幸男を演じるのは、言わずと知れた主演・市原隼人。甘利田が教育係を務める女教師に大原優乃。甘利田を完膚なきまでに打ちのめす食のライバル生徒を演じるのは田澤泰粋。他に栄信、いとうまい子、六平直政、高畑淳子、小堺一機らお馴染みのレギュラー陣が勢揃いするほか、新たに石黒賢が参戦!泣いて笑って、おなかがすいて、老若男女が楽しめる、極上の給食スペクタクルコメディがここに誕生!! |
監督:綾部真弥
企画・脚本:永森裕二
プロデューサー:岩淵規
出演:市原隼人 大原優乃 田澤泰粋 栄信 石黒賢 いとうまい子 六平直政 高畑淳子 小堺一機
©2024「おいしい給食」製作委員会