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『北海道・函館に、山口勝平x大泉洋』
第27作目『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が、4月12日(金)に公開となります!
今回の舞台は、北海道・函館。
とある財閥の収蔵庫に“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドから新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀を狙うという予告状が…。なぜビッグジュエルと呼ばれる宝石を追い求めるキッドが函館にある刀を狙うのか? 犯行予告当日、函館で開催される剣道大会のために現地を訪れていた西の名探偵・服部平次とコナンがキッドの変装を見破り追い詰めるも、そこに刀に関係する殺人事件やキッドの命を狙う謎の剣士の影も迫ってきて…。恋も事件も波乱の展開が待っていること間違いなしの天下分け目のお宝争奪バトルミステリーがいよいよ開幕!
そんな公開前から大きな盛り上がりを見せる本作で、本日3月26日、劇場版の舞台となった北海道・函館で、ゲスト声優・大泉洋と本作のメインキャラクターの一人・怪盗キッドを演じる声優・山口勝平が物語の舞台となった場所を巡る“みちしるべ”イベントを実施いたしました!
「北海道が舞台の作品には全て出演したい」と語る、北海道が誇る大スター・大泉洋、そして1996年のアニメ放送当時から工藤新一と怪盗キッドという「名探偵コナン」において重要な2役を演じ続ける声優界のレジェンド・山口勝平。
異色の二人が、劇中にも登場する北海道・函館の名所を巡りました。
まず二人が訪れたのは、日本初の西洋式城郭としても有名な五稜郭タワー。
そのエントランスで二人を待っていたのは、本作の主人公・江戸川コナンくん! そんなコナンくんに指さされるまま、二人が見上げた先には、入り口に3枚掲げられた怪盗キッドからの予告状が―。「五稜郭タワーの皆さん ショーの準備は整いました 4.12より皆様のハートを頂きに参上します 怪盗キッド」と書かれたお馴染みのキッドの予告状を見た大泉は、思わず横にいた山口に「え!ちょっと生で聞きたいな…。読んでみてくれませんか?」とおねだり。少し照れた様子を見せながら山口が怪盗キッドの声色で予告状を読み上げると、大泉とまわりのギャラリーから大きな拍手が…! 大泉も「カッコいい!やっぱり横でキッドの声が聴けるって、テンション上がりますね!」と開始早々、大盛り上がりの様子でした。その後、二人は五稜郭を見下ろせるガラス張りの展望台へ。
頭上から見下ろすとキレイな星形に見える五稜郭に感動しつつ、何度か五稜郭タワーを訪れたことのある大泉が、「改めて見ると本当に映画はそのままですね。映画だと桜がたくさん咲いているから、その時期にもう一回来たい」と話し、五稜郭をはじめて訪れた山口は「来るのは初めてですが、ロマンを感じます」と新選組が好きな背景もあり、大泉が五稜郭の説明をする形で会話が尽きない様子でした。
次に訪れた、金森赤レンガ倉庫街では、赤レンガの壁めいいっぱいに掲げられたキッドの予告状を見るや、その大きさに「デカい!」と驚きを隠せない様子の大泉と山口。後に行われたトークショーでは、この広告について「相当な業者を呼ばないとあんな巨大看板はできないはず。この広告は今後函館だけじゃなく、日本中をジャックするらしいけど、一体どういう契約でやってんのか…、あの大きさってことは真夜中に作業してんの?」と、大泉節のぼやきも織り交ぜつつ、怪盗キッドの予告状の展開に興味津々な様子でした。
そして、陽が徐々に傾く中、最後に向かったのは、その雄大なパノラマや美しい夜景が楽しめることで“100万ドルの夜景”と呼ばれる景色が山頂から見られる函館山。函館山に到着した大泉と山口は、まず、函館山内にある[クレモナホール]にて、タイトルにかけて集めた約100人のお客様の前でトークイベントを実施。MCの呼び込みでキャストが呼ばれ、登場した大泉が「北海道が産んだ大スター、ご存じ・大泉洋でございます!」と挨拶すると、会場からは大きな拍手と歓声が…!
函館を訪れるのが、2回目だという山口と函館の魅力トークを進める中で、今日巡った3か所について聞かれた大泉は「行く箇所箇所で、なにやら怪しげな…、怪盗キッドの予告状というものが出ておりまして。あんなに貼って怒られないのかなと思いつつ、函館中でコナンが盛り上がっている感じが伝わってきて嬉しかったですね! しかも今日は、隣にいた本物の怪盗キッド(山口勝平)に声でアテレコまでしてもらって…感動しました」と、嬉しさを滲ませました。
その後も「僕が北海道でどこかをオススメするとしたら函館!観るべきポイントがたくさんあるし、食べ物もおいしい。魅力にあふれている街ですが、今回の映画はそんな函館の街がとても精巧に描かれている。地元の人だったら絶対知っている景色でコナンくんたちが縦横無尽に暴れ回ります。僕は函館への愛が強すぎるがゆえに、思わず「なに函館をこんなめちゃくちゃにしてくれてんの!?」と思うシーンがあったりもしましたが(笑)、そこも含めてすごく楽しめる要素がたくさんあります」と函館愛と映画の魅力を同時にアピールし、最後のトークを締めくくりました。
最後には、“100万ドルの夜景”が見られる展望台へのぼり、夕焼けから夜景に代わる“マジックアワー”の瞬間を切り取るようなフォトセッションを行いました。
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『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』
2024年4月12日(金)全国東宝系にてROADSHOW
公式サイト:
@2024/
映画公式X:
@conan_movie
映画公式Instagram:
@conan.official/
映画公式TikTok:
@conan_pr_official
【1412計画】特設サイト:
@2024/1412project/
ストーリー
北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届いた。今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だという。ビッグジュエルを追い求めるキッドが、なぜ刀を狙うのか…? 一方、西の名探偵・服部平次とコナン達も、函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見事見破り追い詰めるが…!?
時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で見つかる。捜査線上に浮かび上がったのは、“死の商人”と呼ばれ、アジア一帯で武器商人として活動する日系アメリカ人の男。彼は戦時中の軍需産業に深く関わっていた斧江家初代当主が函館のどこかに隠したとされるお宝を探していた。それは、当時、日本の敗色濃厚だった戦況を一変させるほどの強力な兵器だという噂も…。 そして、そのお宝とキッドが狙う刀はどうやら関係があるようで、刀を狙うキッドに対し、謎の“剣士”の影が迫り…
刀に秘した“真実”が、闇夜を切り裂き、いま月下へと導かれる—
天下分け目のお宝争奪バトルミステリー、ここに開幕—!
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原作:青山剛昌 「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:永岡智佳
脚本:大倉崇裕
音楽:菅野祐悟
キャスト:高山みなみ(江戸川コナン) 山崎和佳奈(毛利蘭) 小山力也(毛利小五郎)
山口勝平(怪盗キッド) 堀川りょう(服部平次) 宮村優子(遠山和葉) 他
スペシャルゲスト:大泉洋
主題歌:aiko「相思相愛」(ポニーキャニオン)
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
配給:東宝
©2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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