舞台挨拶付き絶叫上映会新感覚サスペンス・スリラー『マッチング』が全国公開中。 内田英治の原作・脚本・監督による新感覚サスペンス・スリラー『マッチング』の大ヒットを記念し、「劇場で思いきり叫びたい」という熱いファンの要望を受けて、3月9日(土)に“みんなで観れば怖くない”舞台挨拶付き絶叫上映会が東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催。上映後には土屋太鳳、片山萌美、片岡礼子、内田英治監督による舞台挨拶が行なわれました。 |
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キャスト&監督登壇絶叫上映会で本作を観終えたばかりの観客の大きな拍手に満面の笑みを浮かべた土屋さんは「みなさん、水分補給は大丈夫ですか?心拍数が上がると喉が渇くのでしっかりと水分補給をしてください」と優しい気遣いを見せ「3月9日の“サンキュー”の日に大ヒットのお礼をお伝えすることができて本当に、本当に嬉しいです」と挨拶。 片山さんは「私はこの劇場によく映画を観に来るので、ここで舞台挨拶ができることが本当に嬉しく光栄です」と感慨深げに語りつつ、「そんな面白いこと言える人間じゃないです(苦笑)」とちょっぴり困った様子。 片岡さんも「ハードルが上がって困っている片岡です(笑)」とユーモアたっぷりに挨拶。片岡さんは、物語の核心に関わる役柄とあって「これまでずっと言えなかったので、今日、上映後のみなさんにお会いできてスカッとしました」と嬉しそうに笑みを浮かべていた。 内田監督は「おかげさまで多くの人に観ていただいて、ありがとうございます」と感謝の思いを観客に伝えた。 本作は3月8日(金)時点で観客動員数は45万人を超え、興行収入も6億円を突破。土屋さんはこの大ヒットについて「本当に嬉しいです。たくさんの方に深く受け取っていただき、たくさん思考していただき、(自身が演じた)輪花たちも喜んでいると思います」と喜びを口にする。会場には、既に複数回、本作を鑑賞しているというファンも多く、片岡さんが「今日、初めてじゃない方?」と尋ねるとかなり多くの手が挙がり、これには登壇陣一同、嬉しそう。 片山さんは、本作の舞台挨拶に登壇するのはこれが初めて。輪花の同僚の尚美を演じたが「尚美はこの映画に関しては日常パート、輪花がどんどん混乱していく前のストーリーの担当なので、とにかく輪花の日常を描いてもらいたいと思っていました。職場に1人 片岡さんは、土屋さんとの共演シーンについて「湖の前で叫びましたね、寒いところでね…」としみじみ。土屋さんの母親が、片岡さんと同じく愛媛県の出身という縁もあり、現場では会話が弾んだそう。土屋さんが「片岡さんの人生の話を聞いてました」と言 舞台挨拶の最後に内田監督は「オリジナルの映画がいま、絶滅の危機にある中で、こうやって応援していただいて、とても嬉しく思います。大作もいいんですけど、オリジナル映画も今後もぜひ応援してください」と呼びかける。 土屋さんは「この映画を観て、この後、たくさんコミュニケーションをとりたい気持ちになっているかと思います。『6億』と言ってくださっていますが、お金だけでなく、それよりもスタッフさんやキャストさんの気持ちが届いてくれたらいいなと思っていたら、言いたいことを忘れてしまいました(笑)。愛情についてであったり、家族についてであったりをたくさん語っていただけたらと思います。できればまた、こういうふうに舞台挨拶でみなさんの仲間になれたらいいなと思っています」と語り、会場は温かい拍 |
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『マッチング』アプリから始まる新感覚サスペンス・スリラー 公式サイト: 公式 X(旧 Twitter): 公式 Instagram: 公式 TikTok: 物語・・・ |
出演:土屋太鳳
佐久間大介 金子ノブアキ
真飛聖 後藤剛範 片山萌美 片岡礼子
杉本哲太 斉藤由貴
監督・脚本:内田英治
原作:内田英治『マッチング』(角川ホラー文庫刊)
音楽:小林洋平 共同脚本:宍戸英紀
主題歌:Aimer「800」(SACRA MUSIC / Sony Music Labels Inc.)
製作:『マッチング』製作委員会 制作・配給:KADOKAWA
Ⓒ2024『マッチング』製作委員会