ハリケンジャーxアバレンジャー4月28日(金)に、今年20周年作の6月16日(金)期間限定上映Vシネクスト『忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary』と、今秋上映のVシネクスト『爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ』の記念すべき2作品の【合同試写会&トークショーイベント】を行いました。 |
|
塩谷瞬x西興一朗 登壇塩谷は「今日はありがとうございます。「ハリケンジャー」という作品をみなさまに届けられるのが嬉しいです」 西は「ハリケンジャー」に対して「「アバレンジャー」の方がコミカルなヒーローで「ハリケンジャー」は王道だと思うのでかっこよかったです。王道のヒーローもやってみたいなと思いました。この時代でも古さも感じなかったし先生(塩谷瞬)もかっこよくて令和の時代にこんなスター、GACKTかROLANDか塩谷瞬だけだよ!「アバレンジャー」は木村監督率いるコメディ軍団です」と会場に笑いを誘いました。 20年前、当時のTVシリーズのことを振り返って塩谷は「「ハリケンジャー」の撮影当時は“新”がたくさんあった「スーパー戦隊」でした。レッドを演じるのも当時は僕が最少年ヒーローだったり、落ちこぼれの戦士として始まって、みんなに助けられながらヒーローになっていく作品でした。」と「ハリケンジャー」の当時の魅力を伝え、西も「「アバレンジャー」はみんな仲良くやっていて、役でそれぞれのカラーの5色がはっきり分かれています。「ハリケンジャー」の忍者とは違って一般の人が集まってヒーローになった設定なので役割がバラバラでした。僕が演じた凌駕はいつもニコニコヘラヘラしているのでハリケンレッドのようなかっこいいレッドに憧れています」と同じレッドでも作品ごとへの違いもコメントしました。 また西は「アバレンジャー」が10周年記念作品も話しがあったことを明かし「10周年はやっていないので本当はやりたかったでけどできなかったので20周年もできるのかな?って思っていましたが「ハリケンジャー」がやっているからできたと思います。10周年の時から木村監督にオファーをしていたので、20周年でもお願いしたらそれが実現できたので嬉しかったです。初号試写で心から笑って見ることができる作品に仕上がってよかったです。どこに出しても恥ずかしくない作品になりました!」と10周年の悔しい想いが20周年の本作への繋がっていることを明かしました。 最後に取材に来たマスコミに感謝とご挨拶。 |
|
上映情報Vシネクスト『忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary』 Vシネクスト『爆竜戦隊アバレンジャー20th 許されざるアバレ』 |