【血のハロウィン編】を満を持して実写化!『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が4月21日(金)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が6月30日(金)に公開!前編、後編にわたり珠玉のエピソードを実写化。 “目の前の芝居を超える” “もっと深い芝居となった” 北村匠海(タケミチ)、山田裕貴(ドラケン)、吉沢亮(マイキー)
続編のプレッシャーはもちろんのこと、前作とは全く違うトーンで描かれるこの「血のハロウィン編」について、主演の北村は「役者として悩むタイミングが多かった作品」だと語っている。「『1』の時はコロナで撮影が何度も止まって、皆で最後までやり切ること、リベンジをするってことがテーマになっていたんですけど、今回は止まらず撮影ができたので、より作品と向き合えました」と語っており、コロナ禍の中での戦いに挑んだ前作から一変して、じっくりと撮影に挑んだ本作の現場を述懐。本作は役者の想いがキャラクターに乗り移り、観る者の感情を揺れ動かす言葉やアクションが本作の大きな魅力の一つ。そんな本作は前作を超えるキャラクター同士の感情の絡み方も見どころの一つだ。北村は「皆が出した答えの芝居みたいなものは、前作以上に見応えがあると思う。作品の迫力ももちろんですが、皆の芝居がすごく輝いています」と力強く断言。「『1』ももちろん全力でしたけど、さらにもっと深い芝居になっているんじゃないかな」と自信を覗かせている。 そんな前作よりも難しい題材に挑んだキャストたちだったが、前作を超える作品作りが出来たのは、気心の知れた仲間と切磋琢磨し一緒に作り上げることができたからだ。山田は本作の現場について「この現場では人のお芝居を見て『いいな~』ってしみじみ思うタイミングがすごくあって。匠海っちもそうだし、亮もそうだし“皆すげ~な!”って思う。そう思わせてくれるパワーがあるんです。この現場の中にいてこの中で芝居ができることって刺激でしかないし、心が動く何かがありましたね。皆のお芝居を見ているだけで楽しい瞬間がいっぱいありました」とキャスト同士で刺激を与え、時には受けながら撮影に臨んだと語る。そして、吉沢も現場での想いをこう語っている。「皆実力がすごいですし、そんな方たちが1つの作品に集まっているからこそ、芝居で乗っかっていける感じがありました。“この人たちの前で下手な芝居はできない”という想いが強かったです」とコメントしている。同じ作品を作る同士であり、各々が戦いながら作り上げられた本作。“目の前の芝居を超える”という高い熱量を皆がもって撮影に挑んでいたのだ。 キャスト、スタッフが全身全霊を込めて作り上げた本作。前編「-運命-」で描かれる東京卍會の過去と“悲しき事件”の真相。運命に抗う男たちの想いはやがて、後編「-決戦-」で魂と魂のぶつかり合いとなって壮絶なラストへと進んでいく。 東リベを支える3人による圧倒的熱量がスクリーンに刻まれ、前作の感動を遥かに凌駕する“最高傑作”となった本作。前編「-運命-」そして、「血のハロウィン編」完結となる6月30日(金)公開の後編「-決戦-」に引き続き是非ご注目ください。 |
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『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』前編 -運命-:4月21日(金)公開後編 -決戦-:6月30日(金)公開
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原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』KC)
監督:英勉
脚本:髙橋泉
出演:北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 眞栄田郷敦 清水尋也 磯村勇斗/永山絢斗 村上虹郎 高杉真宙/間宮祥太朗/吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会