2月28日(土)より全国公開! ももいろクローバーZ主演×本広克行監督×平田オリザ原作の 映画『幕が上がる』 公開に先立ち主演、ももいろクローバーZのメンバーと本広克行監督が登壇し、一般のお客様に初めて映画をお披露目する完成披露試写会が行われました。来場者は、なんと5万通以上の応募はがきから当選した250名(125組)!ラッキーさんたちです! そして! サプライズゲストとして最早ももクロさんイベントでは欠かせないヤンキースの田中将大選手も登壇 さらに! 史上最大のプロモーション大作戦開始! 『幕が上がる』完成披露試写会舞台挨拶 登壇者: |
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モノノフ代表と言えば フジの三宅さん!がMCです。 (*モノノフ=ももクロファン) MC:皆さんどうでしたか! (良かった!!!!!うぉ~) そして、呼び込まれたももクロさんと 百田さん:私たち、今、会えるアイドル週末ヒロインももいろクローバーZ さらに 出欠取りますAre you ready 番号!123456 いえ~いい のいつものお約束から始まりました! |
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本広監督:映画館もこういう感じになるんですね。観ていただいてどうでしたか。みんな頑張ってましたよね!去年の夏みんなで一緒に頑張って作った映画です。宜しくお願いします! 百田さん:ほんとに初めてのことばかりで。。一生懸命頑張りました!・・・ライブとは違う雰囲気に・・沢山の方に広めていただけたらと思います! 玉井さん:去年の夏、ももクロと監督と沢山のキャストさんたちとスタッフさんたち頑張って作った映画です。こうやって初めてお客さんに観ていただけて本当に嬉しいです。クランクアップの時に監督が「お客さんに観てもらって完成するんだよ」って。完成への第1歩になって嬉しいです。皆さん広めてくださいね。 高城さん:みなさんどうでしたか!!楽しかったですか!台本のある映画が初めてで、現場もどうしていいのかわからないまま入ったのですが、愛情あふれる現場で撮った素敵な作品です。モモくろの笑顔以外も発見してくれたらいいなと思います。 有安さん:今日は、いいね。モノノフさんと近くて。こんな大スクリーンで不安ですけど。観た皆さん大丈夫そうですかね?(大丈夫!OK!)全国公開楽しみです。 佐々木さん:お集まりいただきましてありがとうございます。夏に撮っていてあっという間に皆さんに観ていただける日が来て嬉しく思ってます。みんなの愛情がいっぱい詰まった作品です。みなさんの愛情も沢山注いでいただけたら嬉しいです。 |
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MC:ももクロのみなさんと縁のある方がこの劇場にいらっしゃてます!皆さんと映画を観ていただきました。誰でしょう?
ももクロさん:どこ?どこ?誰?座ってる? MC:わかりませんか?ニューヨークヤンキース田中将大選手です! ももクロさん:メッチャびっくり!!みんなが気付いてないことに、びっくり!沖縄でキャンプじゃないんですか? 田中さん:それが終わって。映画出来たら上がったら観てくれって言ってたから。普段映画観ないんですけど、観ているうちにストーリーに引き込まれて、自分の高校時代を思い出しながら楽しみました。 百田さん:泣いた? 田中さん:泣いた。。ごめん。うそ。 百田さん:絶対意地張ってるだけ! MC:ここで田中選手から重大発表があります! 田中さん:この映画幕が上がるを一人でも多くの方に観てもらうために、前代未聞の試みを実行します。「行くぞ、全国!待ってろ、全館!幕が上がる上映劇場全127館舞台挨拶決定!」 MC:127館主演が周るのは史上初です!夏菜子ちゃん5万キロ地球1周以上です。 田中さん:NYはないんですかね?(ないですね。) |
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ムービー用に!映画の中で玉井さんのセリフとプロモーションにちなんで
玉井さん:行くぞ全国! MC:最後の締めを高城れにさん 高城さん:幕が上がる私たち100%を出し切りました!なので残りの20%は皆さんの愛で埋めてほしいです!沢山愛の詰まった映画です。モノノフならわかる裏ストーリーがはいってたりします。ここにいる人たちは最低10人に奨めてください!!私たちも全国に飛び出して広めていきます!頑張ります! 会場のモノノフさんも、記者も一緒に! 百田さん:私たち、今、会えるアイドル ももいろクローバーZ で終わりとなりました! |
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高城も泣いた。三宅さんも泣いた!
『幕が上がる』 2月28日(土)より全国公開です!
史上最大のプロモーション大作戦が始まる! 公式サイト: http://www.makuga-agaru.jp/ |
ストーリー
富士山の見える静岡の高校に通うさおりは、演劇部最後の一年を迎えようとしていた。姫キャラのユッコ、黙っていれば可愛いがるるらと共に、年にたった一度の大会に挑む。
目指すは地区大会突破。
そんな時、学校に新しい先生がやって来た。
東京の大学で演劇をやっていたというスッゴイ美人。
「何だ、小っちゃいな、目標。行こうよ、全国」。え?すべてはその一言から始まった。高校演劇は負けたら終わり。男子よりも、勉強よりも大切な日々が幕を開ける。地方の高校演劇部を舞台に、一途な思いがぶつかり、交差し、きらめく。劇作家・平田オリザが満を持して放つ初めての小説を映画化。すべての世代が胸を打つ青春映画がここに誕生!
配役 すべて原作にある役・設定も同じ
百田夏菜子:高橋さおり(さおり)
県立富士ケ丘高等学校演劇部部長。3年生/作・演出を務める
玉井詩織:橋爪裕子(ユッコ)
県立富士ケ丘高等学校演劇部3年生/演劇部の看板女優。
高城れに:西条美紀(がるる)
県立富士ケ丘高等学校演劇部3年生/部内のムードメーカー
有安杏果:中西悦子(中西さん)
県内演劇強豪校からの転校生/県立富士ケ丘高等学校演劇部3年生
佐々木彩夏:加藤明美(明美ちゃん)
県立富士ケ丘高等学校演劇部2年生 /さおりを慕う後輩部員
黒木華:吉岡美佐子(吉岡先生)
県立富士ケ丘高等学校 新任の先生 元・学生演劇の女王
ムロツヨシ:溝口先生 県立富士ケ丘高等学校演劇部 顧問
清水ミチコ:さおりの母
志賀廣太郎:滝田先生 県立富士ケ丘高等学校 国語教師
原作:平田オリザ著『幕が上がる』(講談社文庫刊)
監督:本広克行(『踊る大捜査線』シリーズ)
脚本:喜安浩平(『桐島、部活やめるってよ』)
出演:ももいろクローバーZ:
百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏
ムロツヨシ、清水ミチコ、志賀廣太郎、黒木華
製作:フジテレビジョン 東映 ROBOT 電通 講談社 パルコ
配給:ティ・ジョイ/配給協力:東映
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