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完成披露試写会&LIVE『HiGH&LOW THE WORST X』が2022年9月9日(金)に全国の劇場で公開となります。 公開を前に、8月24日、25日に『HiGH&LOW THE WORST X』完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOWを実施。 『HiGH&LOW THE WORST X』本編の上映後、THE RAMPAGEらによる圧巻のパフォーマンスや映画キャストによる寸劇が披露され、会場は大熱狂!さらに、25日(木)夜公演にはサプライズで中本悠太(NCT 127・YUTA)が登場!川村壱馬&吉野北人(THE RAMPAGE)、中本悠太(NCT 127・YUTA)、三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)による奇跡のクロスオーバー楽曲「Wings」を初披露しました。 |
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at 横浜アリーナ2017年から「HiGH&LOW」の世界観を映画上映とLIVEパフォーマンスを一度に楽しめる史上初の試みとして大反響を呼んでいる企画が今年も開催!全国公開に先駆け、初上映となった『HiGH&LOW THE WORST X』の本編に会場が大興奮の中、劇中衣装に身を包んだ川村、吉野、龍、鈴木、藤原、陣、長谷川が登場。高城司役の吉野が「楓士雄、のろし上げろ!」と声を上げ、鬼邪高の頭・花岡楓士雄を演じる川村の「行くぞ!テメェらー!!」の掛け声を合図に主題歌「THE POWER」でライブがスタート!パワフルでエネルギッシュなパフォーマンスで会場を一気に「HiGH&LOW」の世界へと引き込んだ。 次に登場したのは、天下井公平役の三山率いる【三校連合】。砂防天久[通称・サボテン]役の永沼による呼び込みで、映画本編での三校連合が集結してくる様子を再現。最後に登壇した三山が「横アリの皆さーん、黙って俺についてくりゃ上からの絶景を見せてやるよ!」と叫び、MA55IVEによる「RIDE OR DIE」で会場を煽りまくる。 さらに、中本悠太(NCT 127・YUTA)がサプライズで登場!映画を通して実現した奇跡のクロスオーバーで話題沸騰中の劇中歌「Wings」を、川村壱馬&吉野北人(THE RAMPAGE)、中本悠太(NCT 127・YUTA)、三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)の4人が、時折アイコンタクトを交わしながら力強く歌い上げ、会場を驚きと感動で包んだ。ついに本作のイベントに登壇が叶った中本が「今回初めて出演させてもらったんですが、素敵な仲間と素敵な皆さんとこのような時間を過ごせて本当に嬉しく思います」と挨拶すると、4人がステージの中央で固く抱き合った。ずっと泣きそうだったという三山が「結構耐えてた。だっているんだよ、中本」と涙声で言うと「なんで呼び捨てなん?(笑)」と中本と川村がすかさずツッコみ、仲の良さが伺えた。さらに中本は「みんなが昨日から繋いでくれてきたバトンを(受けて)ここで決めないとなと緊張したんですけど、本当にいい緊張で。本当に嬉しく思います」とコメント。24日(水)と25日(木)昼公演では、川村・吉野・三山がステージに立ち、中本は映像と音源のみでの出演だった。それを振り返り三山は「悠太くんを感じながら『4人で歌ってる』と思いながら歌わせてもらっていた。最後実際に現れるなんて」と感慨深げ。 最後にはTHE RAMPAGEと映画キャスト全員で挨拶。 |
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以下、各メンバーコメント永沼「こんばんはーBE:FIRSTでーす!!さっき昼終わりにBE:FIRSTの他のメンバーと初めて会って、『(加入しても)いいよ。そのかわり基礎からちゃんとやってね』と言われました。(笑)BE:FIRSTファンの皆さんこれからよろしくお願いします! 今回せっかく横アリに来たからランニングマンくらいできるようになりたいと言って、ダンスリーダーの陣くんに教えてもらって練習しました!今日の昼公演で味をしめた決めゼリフでやります。『みなさん、サボテンのことは嫌いでも、HiGH&LOW THE WORST Xのことは嫌いにならないでください!』(と叫び、独特なランニングマンを披露。教えた陣からは「下手になってます!」と辛口評価)横アリのステージに役者をやっていて立つことなんて無いので、さっきの『Wings』とかも泣きそうになってて。ここに来れたのはここにいる皆様全員のおかげです。本当にありがとうございました!」 比嘉「3公演、皆さんと素敵な時間を共有できて幸せでした。僕自身、お芝居自体初めてでこの作品に参加させていただけてとても幸運なことだと思います。携わってくださった皆さんに感謝です。DEEP SQUADとしても楽曲で参加させていただいて光栄です」 岡「僕のような若輩者がこんな大きな映画に出演させていただけたのは、「HiGH&LOW」を応援してくださる皆さんと作品を育ててくださった先輩キャスト、そして盛り上げてくださったTHE RAMPAGEメンバーの皆さんのおかげだと思っています。皆さんのフラッグとか顔とか本当によく見えてます。自分が出た映画をこんなに多くの人に見てもらえたと体感できる俳優は本当に少ないと思うのですごく嬉しいです」 今村「まずこの場を借りて、座長の壱馬くん、引っ張ってくれてありがとうございました。ステージの皆さん、スタッフの皆さん、会場の皆さん、本当にありがとうございました。口下手なので…僕の気持ちは、まさかの親同士がめちゃくちゃ仲良いRIKIYAくんにキレキレのダンスで表現してもらおうと思います。(RIKIYAが「僕の実家の裏に住んでたんです」と明かし会場がどよめく中、ダンスを披露)こんなに素敵なメンバーとお仕事ができて本当に幸せです」 三上「LDHファン、ハイローファンの皆さんの暖かい声援で横浜アリーナに立ててすごく幸せに思っています。一緒に演じた俳優の方々もいい人ばかりですごく幸せな2日間になりました。ただ、みなさん『可愛い』「可愛い」って言ってくるんですよ…(笑)宣伝になるんですけど僕、格闘家なのでかっこいいところも見せられるかなと思うので、ぜひ生の試合も見に来てください!インスタで告知しますのでフォローお願いします!」 板垣「僕もみんなに可愛いって言われて…新横浜駅の前でタイマン張るんで来れる人来てください!鈴蘭とタイマンしに来てください。あ!入場券忘れんなよ!(と劇中になぞらえて決めたものの、「整理券な」と川村にツッコまれる)ありがとうございました!」 八木「24日の回では、ビンゾー役の板垣瑞生くんが『八木勇征でーす』って言ってたんですけど、八木は僕です!(笑)僕がFANTASTICSに入る前から知っていたこのシリーズに出演できて、何より鈴蘭として出られたことは、僕が生きていく人生の中で思い出に残る出来事になりました」 木村「こんなにもたくさんの方と2日間一緒に楽しい時間を過ごせて嬉しかったですし、このハイローという作品に、しかも鈴蘭という最強の学校に入れてもらえて、最初はすごく不安なこともあったんですが、自分なりに精一杯演じさせていたんですが、皆さんいかがでしたか?この作品がたくさんの方に伝わることを願ってこれからも頑張っていきますので、皆さんも広めていただけたら嬉しいです!」 高橋「僕自身、2016~17年に『HiGH&LOW THE LIVE』というドームツアーにサポート側で同行させていただいたことがありまして、当時まだ高校生だったんですが、その時から「HiGH&LOW」という作品とLDHのアーティストさんたちにすごく憧れを持っていて。そこから5~6年の月日が経ってこうして憧れの方と同じステージに立てていることを誇りに思います。尊敬できる先輩たちばかりで、ヘンリーくんに憧れてキックボクシング始めたりしてます。皆さん引き続き『HiGH&LOW』シリーズの応援よろしくお願いします!」 塩野「本当に楽しかったです。来てくださったみなさん、ありがとうございました。登場する数分前まで(小柳、荒井と)3人でどうやって登場する?って悩んでて、30秒前くらいに決めて結果じゃんけんで登場いたしました。9月9日に映画が公開になるということで、今日ひとしきり盛り上がったとは思いますが、一旦その記憶を消去して、9月9日にもう一回盛り上がってください!あと、インスタグラムのフォローお願いします」(「俺たちがフォローしてって言いたいよねえ」と小声でぼやく小柳と荒井) 荒井「前回のライブに出させていただいたとき、終わってから一週間、勘違いをしちゃって。一週間LDHですって言いつづけちゃったんですよね。(笑)役者が横浜アリーナに立つってなかなか無いことなので楽しくてしょうがなくて。最初は『俺ら役者だし、ちょっとねえ…』みたいな感じだったんですが、アンコールのときには一番盛り上がっちゃってましたし、今回は気づいたらアーティストっぽい顔をしようとしてた自分がいてとっても恥ずかしかったです…今年一、消したい記憶です。(笑)でも本当に楽しかったです!皆さんのおかげです。ありがとうございました!」 小柳「(満を持して)志尊淳でーーーーーす!!キュンでーーーーす!(塩野と荒井が「鳳仙の素はこれです。さっきは猫被っちゃいました」)あのもう、特にないです!名前だけ覚えていってもらえれば……志尊淳でーーーーーす!!」(とボケ続ける) 堀「(坂口さんのあとで)すごいしゃべりにくいです…。(笑)いろんなグループの垣根とか職業の垣根とかを越えた作品で、まさにX(クロス)っていう名前がふさわしい映画になっていると思います。ぜひいろんな関係性がクロスオーバーしたこの映画を広めてください!」 アンコールの「Fallen Butterfly」では、参加者全員がタオルを振り、飛び跳ねながら大盛り上がり!最後まで全力で会場を盛り上げたキャストたちの表情からは充実感がにじみ出ていた。豪華キャスト&アーティストが大暴れしたPREMIUM LIVE SHOWは興奮冷めやらぬ中、惜しまれながら終了した。 |
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映画『HiGH&LOW THE WORST X』9月9日(金)全国ロードショー STORY SWORDの「O」鬼邪(おや)高校。 定時と全日に分かれるSWORD地区最凶の不良高校である。その全日制で頭を張る花岡楓士雄(はなおかふじお/川村壱馬)は、数々の伝説を持つ最強の男・ラオウをたずねて、戸亜留(とある)市にある鈴蘭(すずらん)男子高校を訪れていた。 その頃、鬼邪高の首を狙うSWORD内の不良達は、虎視眈々とその機会を伺っていた…。中でも、エンジ色の学ラン、通称“血の門”と呼ばれる瀬ノ門(せのもん)工業高校の頭・天下井公平(あまがいこうへい/三山凌輝)は、須嵜亮(すざきりょう/中本悠太)という最強の男の力を手に入れ、さらには、同じく鬼邪高の首を狙う鎌坂(かまさか)高校と江罵羅(えばら)商業高校を傘下に加え、「三校連合」を築き、その勢力を拡大していく。 鬼邪高の高城司(たかじょうつかさ/吉野北人)と轟洋介(とどろきようすけ/前田公輝)は、そんな三校連合の怪しい動きをいち早く察知するも…その時は突然、訪れる。遂に、三校連合による鬼邪高狩りが始まったのだ。 不意をつかれ、急襲されてしまう形となった鬼邪高の男達。圧倒的不利な状況下で、これまで己の拳一つで答えを導いて来た楓士雄は、次々に潰されていく仲間達を守り抜く事は出来るのか!? そして、三校連合最強の刺客、須嵜との頂上決戦に挑む楓士雄!楓士雄の拳はいったい何を語るのか? 本物のテッペンを決める戦いが今、始まる。 |
企画プロデュース:EXILE HIRO
総監督:二宮”NINO”大輔
監督:平沼紀久
アクション監督:鈴村正樹
原案・キャラクター設定:高橋ヒロシ
脚本:増本庄一郎 渡辺啓 平沼紀久
音楽:中野雄太
出演
【鬼邪高校】
川村壱馬、吉野北人、佐藤流司、神尾楓珠、福山康平、龍、鈴木昂秀、うえきやサトシ、中島健/森崎ウィン/前田公輝
【瀬ノ門工業高校】
中本悠太(NCT)、三山凌輝(RYOKI)、永沼伊久也、比嘉涼樹
【鎌坂高校】
藤原樹、岡宏明
【江罵羅商業高校】
長谷川慎、陣、今村謙斗
【鳳仙学園】
塩野瑛久、葵揚、小柳心、荒井敦史、堀夏喜、坂口涼太郎
【鈴蘭男子高校】
三上ヘンリー大智 板垣瑞生 時任勇気 八木勇征 木村慧人 高橋祐理
企画制作:HI-AX
製作著作:『HiGH&LOW』製作委員会
配給:松竹
(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 (C)高橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
※高橋ヒロシの「高」は、はしごだかになります。