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戸田恵梨香・永野芽郁 場面写到着

累計発行部数360万部を超え、2010年に映画興行収入38.5億円を記録した超ヒット作『告白』から12年。

数々の傑作を生み出し日本中を震撼させてきたベストセラー小説家:湊かなえが「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説」とまで語った渾身の作品で、累計発行部数100万部を超える『母性』(新潮文庫刊)が映画化!

この度、”母性”に惑わされる<母・戸田恵梨香>と<娘・永野芽郁>二人の場面写真が解禁。
さらに、原作者・湊かなえ からの激賞コメントも到着しました!
戸田恵梨香×永野芽郁『母性』
娘を愛せない母親:ルミ子役に、いまや国民的女優としての地位を不動のものとした戸田恵梨香。
 戸田恵梨香×永野芽郁『母性』
母に愛されたい娘:清佳役には、映画・ドラマの主演作が続く若手女優の筆頭・永野芽郁。
 戸田恵梨香×永野芽郁『母性』
ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で先輩・後輩役として息の合ったユーモラスな掛け合いを見せた戸田と永野が、本作では一転、”母性”に翻弄される母娘に挑戦するとあって、今回2人がどんな演技を見せるのか期待が高まっている。

戸田恵梨香×永野芽郁『母性』
戸田恵梨香×永野芽郁『母性』
ドラマの時とはまた違った迫真の演技を披露する戸田&永野の熱演は勿論のこと、母と娘の不穏な関係性が、事件にまつわる2人の視点の違いととも描かれるのも映画の大きな見どころのひとつ。
このたび解禁となったのは、そんな180度真逆の証言に終始惑わされるであろうことを予想させる場面写真たち。

”母性”を巡る〈1つの事件〉と、母と娘〈2人の食い違う証言〉によって浮かび上がる衝撃の物語の全貌とは?

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原作:湊かなえコメント

完成した作品を鑑賞した原作者・湊かなえからのコメントも到着しております!

湊かなえ(原作者) コメント
・多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について
娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。その二人の物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。
女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。
・完成した映画をご覧になって俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。
自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。

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映画『母性』

公式HP:
bosei-movie.jp #映画母性

STORY
女子高生が自ら命を絶った。その真相は不明。事件は、なぜ起きたのか?
普通に見えた日常に、静かに刻み込まれた傷跡。愛せない母と、愛されたい娘。
同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、ふたりの話は次第に食い違っていく…
母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」—2つの告白で事件は180度逆転し、やがて衝撃の結末へ。
母性に狂わされたのは母か?娘か?・・・この物語は、すべてを目撃する観客=【あなたの証言】で完成する。

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戸田恵梨香 永野芽郁
三浦誠己 中村ゆり 山下リオ
高畑淳子 大地真央
原作 : 湊かなえ『母性』(新潮文庫刊)
監督:廣木隆一 
脚本:堀泉杏
音楽:コトリンゴ
製作:映画「母性」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2022映画「母性」製作委員会
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