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庵野秀明セレクション特別上映映画『シン・ウルトラマン』大ヒットを記念し、庵野秀明セレクション『ウルトラマン』特別上映を2022年6月3日(金)から12日(日)までの10日間、全国13劇場にて行われます。 そして庵野秀明が作品を選定理由に関してコメント到着しました。 |
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庵野秀明 作品選定に関するコメント第18話「遊星から来た兄弟」監督:野長瀬三摩地 第18話への庵野秀明コメントM5曲が初めて劇中にかかり、初めてウルトラマンがヒーローとして自覚的に描かれたエピソードだと感じています。発射と命中が同画面に収まっている近距離での夜のスペシウム光線が素晴らしく、4K大画面に映えるかと思い選びました。 第26話「怪獣殿下(前篇)」 第26話への庵野秀明コメント怪獣を特異なキャラクターとして子供視点も交えながらリアルに描いたエピソードだと感じています。M-4T2曲が流れカラータイマーの点滅音が響く中、ウルトラマンが美しくやられていく様が、4K大画面に映えるかと思い選びました。 第28話「人間標本5・6」監督:野長瀬三摩地 第28話への庵野秀明コメント宇宙人を怪異なキャラクターとして人間を標本にするという恐怖をサスペンス的に描いたエピソードだと感じています。何はともあれウルトラマンの滞在時間が長くその分楽しめるのと、ダダに決まる蹴りの格好良さが、4K大画面に映えるかと思い選びました。 第34話「空の贈り物」 ©円谷プロ 『ウルトラマン』特別上映上映劇場(予定)東京:TOHOシネマズ 日比谷・TOHOシネマズ 新宿・TOHOシネマズ 池袋・109シネマズ 二子玉川 |
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4K特別上映トークイベント付き上映公開初日夜、ゲスト登壇による「トークイベント付き上映」も予定しています。詳細決定次第、映画『シン・ウルトラマン』公式サイトにてご案内します。ご期待ください! 日時:6月3日(金)開演18:00~ |
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『シン・ウルトラマン』公式サイト: 公式Twitter: 昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”が『シン・ウルトラマン』として映画化! 本作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして、監督は、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。この製作陣の元に、超豪華な俳優陣が集結。主人公の【ウルトラマンになる男・神永新二】には、斎藤工。主人公・神永の相棒・浅見弘子役に長澤まさみ。そして、神永、浅見の所属する、防災庁の禍威獣(カイジュウ)特設対策室専従班、通称【禍特対(カトクタイ)】の班長・田村君男役に、西島秀俊。同じく禍特対のメンバー・滝明久役で有岡大貴、船縁由美役で早見あかり、その他、物語の鍵を握る役どころで、田中哲司、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏といった演技派・個性派キャストが総出演! さらに米津玄師による主題歌「M八七」も大きな話題となっております。 |
出演:斎藤 工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり 田中哲司 / 西島秀俊
山本耕史 岩松 了 嶋田久作 益岡 徹 長塚圭史 山崎 一 和田聰宏
企画・脚本:庵野秀明
監督:樋口真嗣
音楽:宮内國郎 鷺巣詩郎
主題歌:「M八七」米津玄師
製作:円谷プロダクション 東宝 カラー
制作プロダクション:TOHOスタジオ シネバザール
配給:東宝
公開:全国公開中
©2022 「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ