作家・本多孝好の新感覚アクション小説を瀬々敬久監督映像化

ストレイヤーズ・クロニクル

は、鮮烈な映像表現と超実力派俳優たちが高次元の融合を果たし、完全実写映画化され、2015年6月に全国公開となります。

この度、本作初の特報素材が到着しました!

ポイント
・本格アクション初挑戦の岡田将生が演じる昴(スバル)の特殊能力、初披露!

・極秘機関によって密かに生み出された2組の子供たち―彼らの共通点は〈特殊能力の持ち主〉。希望を信じる昴(岡田将生)と破壊を望む学(染谷将太)、運命の出会いによって対峙するサスペンスフルなストーリー!

・映像ラストにある昴が頭を抱え叫び声を上げる衝撃的なシーンも公開!

・現在絶賛制作中のVFXの一部も解禁!「デスノート」「GANTZ」のVFXを手掛けた、デジタルフロンティアによる斬新な映像表現にも注目。

特報内容

極秘機関によって密かに生み出された2組の子供たち。全く違う方法で生み出された彼ら2組の共通点は、<特殊能力>を有する事だったー。視覚、視神経、脳伝達速度が高度に発達し、視覚で得た情報のみですべての体術を駆使できる最強の男・昴(スバル:岡田将生)が“未来への希望”を信じているのに対し、同じの能力者でありながら“未来の破壊”を望む、殺戮集団“アゲハ”のリーダー・学(マナブ:染谷将太)。

本映像では、本作で本格アクション初挑戦となる岡田将生演じる昴が特殊能力を発揮している姿が明らかに。敵の攻撃を全てかわし、さらには一撃で相手を吹っ飛ばしている様子が確認できます。さらに“能力が感染する”という学が体内にもつ最凶のウイルスに人々が感染。学の静かな恐ろしさを感じさせる場面も。希望を胸に戦う昴と、破壊を望む学。同じ能力を有しながら全く異なる考えを持つ2組の壮絶なバトル、衝撃的なストーリーとその行く末が気になる特報映像です。

極限を超えた能力≪ハイパーエクストリーム≫ VS 遺伝子操作による異種混合能力≪ハイブリッドアブノーマル≫ VS 暗躍する政治家たちの野望≪ダークポリティクス≫ 三つ巴の戦いの行方はいったい!?

ストレイヤーズ・クロニクル

2015年6月全国公開

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物語・・・
1990年代の始め、バブル経済に踊る日本で秘密裏にある実験が行われていた。
・・・ヒトは自らの意志で進化することが可能なのだろうか・・・。
実験には二つの方法が選択された。一つは両親に強いストレスをかけ生まれた子供に突然変異を促し、極限まで人間の能力を発達させる方法。もう一つは遺伝子操作によって動物や昆虫の能力を持つ子供を生み出す方法。この忌まわしき実験により生まれた二組の若者たちが、20歳になろうとしていた・・・。

視力・聴力・筋力などを異常発達させられた昴(スバル:岡田将生)ら若者たちは、その力の代償として「破綻」と呼ばれる精神崩壊の危険を抱えていた。その「破綻」解消のカギを握る衆議院議員外務副大臣・渡瀬(伊原剛志)からの裏の仕事を、その異能力を活かして渋々解決していた。そんな時、渡瀬を狙う殺戮集団“アゲハ”が現れる。アゲハもまた異能力者たちだった。同じ宿命を抱えながら闘いあうことになる二組の若者たち。戦いの過程で彼らの出生の秘密が、人類進化の鍵であることをつかむ。

しかし、それは同時に人類滅亡につながる危機も内包していることが判明する。彼らを利用しようとするもの、排除しようとするもの。あらゆる世代、思惑が絡み合いながら、異能力を持った若者たちは戦い傷つけあう。彼らの未来は、そして人類に残された道とはいったい・・・。

監督:瀬々敬久(『ヘヴンズストーリー』、『アントキノイノチ』など)
原作:本多孝好「ストレイヤーズ・クロニクル」集英社刊
キャスト:岡田将生 染谷将太 成海璃子
松岡茉優 白石隼也 高月彩良 清水尋也 
鈴木伸之 栁俊太郎 瀬戸利樹 / 黒島結菜 
豊原功補 石橋蓮司 伊原剛志 
脚本:喜安浩平(『桐島、部活やめるってよ』“第37回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞”)、瀬々敬久
音楽:安川午朗(『八日目の蝉』日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞、『どろろ』、『ヘヴンズストーリー』)
撮影:近藤龍人(『私の男』『桐島、部活やめるってよ』ほか)
アクション監督:下村勇二(『GANTZ』、『プラチナデータ』、『図書館戦争』)
配給:ワーナー・ブラザース映画  
(C) 本多孝好/集英社 
(C) 2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会

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