水谷豊監督第3弾『太陽とボレロ』“水谷豊“監督作品第3弾『太陽とボレロ』。初監督作となる『TAP-THE LAST SHOW』(2017)では若者の青春群像とショービジネスの光と影を、脚本も手掛けた監督第2作『轢き逃げ 最高の最悪な日』(2019)では不幸な事故が露わにする人間の心の奥底を描ききりきりました。 |
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檀れい映画初主演そしてこの度、主人公・花村理子役に檀れいが決定、水谷豊監督作品で、満を持して映画初主演となります! そして、本作への出演にあたり檀は、「水谷豊さんの監督作品ということで、お話をいただいたときは、本当に飛び上がるほど嬉しかったです。花村理子という女性は、弥生交響楽団存続のために奔走する女性、親から受け継いだ家業も抱えています。とにかく色々なことを一人で背負って頑張ってしまう理子さんに共感しましたし、自分のことよりも周りのことを考えて行動している女性だと思いました。」 |
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イメージ映像も解禁また、今回の発表にあわせて、本作のイメージ映像も解禁になりました。タイトルにある「ボレロ」の楽曲にのせて、同じくタイトルにある“太陽”、舞台となる、ある地方都市の美しい風景、音楽を愛する人々の姿の一部が垣間見えます。 |
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『太陽とボレロ』2022年6月 全国ロードショー 公式HP: ある地方都市のアマチュア交響楽団。主宰者である主人公の花村理子は18年間、個性豊かなメンバーとともに活動してきた。みんな音楽を愛する普通の人々。しかし、楽団の経営は苦しく必死に奔走する理子だったが、ついに楽団の歴史に幕を閉じる決断を迫られる。そして、最後にして最高のコンサートがはじまる! |
出演:檀れい
監督・脚本:水谷豊
制作プロダクション:東映東京撮影所
東映テレビ・プロダクション
配給:東映
©2022「太陽とボレロ」製作委員会