映画情報どっとこむ ralph

三人の女たちによる壮絶な戦いの幕が切って落とされる。

truth 〜姦しき弔いの果て〜
1988年に映画監督デビュー以来、メジャーレーベルで話題作を次々と生み出してきた名匠・堤 幸彦が、監督作50作目にして創作の原点に立ち返り、自主制作映画として完成させた映画『truth ~姦しき弔いの果て~』が、いよいよ今週1月7日(金)より全国順次公開となります。

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海外映画祭で7冠を受賞した本作の本編冒頭映像が公開!

三人の女たちが顔を合わせるや否や、泣き叫びながら取っ組み合う、オープニングから三人の女の壮絶な戦いが巻き起こります!
謎に包まれた男を巡る<愛と生と欲望の喜劇>はどんな真実 (truth) にたどり着くのか…。期待高まる映像となっています!

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本作に感銘した著名人たちより応援コメントが到着!

さらに、前田敦子(女優)、中村竜太郎(ジャーナリスト)、辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)、伊藤さとり(映画パーソナリティ)、東紗友美(映画ソムリエ)、よしひろまさみち(映画ライター)といった面々が、コロナ禍に表現者たちの情熱によって創られ、女性のみならず、全人類の生きる強さを謳った本作にコメントを寄せています!

映画パーソナリティ 伊藤さとり

女という生き物が交じり合った時、
スリリングで刺激強めで驚きの結末が待ち受けていた。
密室劇の面白さを全て詰め込んだラブストーリーに乾杯。

漫画家・コラムニスト辛酸なめ子

人間関係が稀薄になっている今、同じ男性を共有したというディープな縁は、
もしかしたら親戚よりも近い関係かもしれません。
魂がむき出しになったソウルメイト感が羨ましく、
スクリーンごしに足りないコミュニケーションを補えました。

ジャーナリスト 中村竜太郎

欲なのか、プライドなのか。弔い女たちの本音がぶつかり火花を散らす、息をもつかせない物語。
緊張と対立、そして揺らぎながらの融和。
そこに浮かび上がるひとの愚かさと滑稽さが、切なく、笑える。
閉塞する“いま”を壊そうとするかのような女たちの心の叫び。これはまさしく“女たちの応援歌“だ。

映画ソムリエ 東紗友美

マウント、嫉妬、ハムより薄い女の友情。
そんな言葉を聞くけれど。
果たして女たちは本当に仲が悪いのだろうか?
お互いの胸の内をさらけ出すことができた時、
誰とでも親友になれる可能性を秘めているという”truth”をこの映画は教えてくれた。
だからすべての出会いが面白くなる!
女という生き物と真正面から向き合った作品だ。
パワフルな彼女たちの決心を目の当たりにすると、今後の人生における決断の味方ができた気分だ。

女優 前田 敦子

同性同士でしか曝け出せない顔、なさそうでありそうな会話劇。
女性の根っこの強さが前面に出ていて、3 人ともとてつもなくかっこよかったです。
見始めたら一瞬でエンドロールでした!!

映画ライター よしひろまさみち

第三者が観る恋愛がらみのあけすけ口撃バトルって、なんでこんなにおもろいのかしら……。
マウンティング・マウンテンの頂上を目指すドロドロ密室会話劇。ぜひあなたも泥沼バトルの傍観者に。

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映画『truth ~姦しき弔いの果て~』

公式サイト:
https://truth-film-japan.com/

Twitter:
@truth_FilmJapan
truth

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監督&原案:堤幸彦
出演:広山詞葉 / 福宮あやの / 河野知美
忖度出演:佐藤二朗
脚本:三浦有為子
企画:畑義久(レディバード) エグゼクティブプロデューサー:鬼頭理三
プロデューサー:広山詞葉 /福宮あやの / 河野知美
音楽プロデューサー:茂木英興 音楽:魚返明未 撮影:唐沢悟
照明:角俊平 録音:臼井久雄 美術:田口麻里奈 助監督:稲留武
編集:似内千晶 音響効果:壁谷貴弘 仕上げ担当:和田泰宏
衣裳:藤崎コウイチ ヘアメイク:小坂美由紀
スチール:ハラダケイコ
制作協力:オフィスクレッシェンド
配給:ラビットハウス
©2021映画「truth~姦しき弔いの果て~」パートナーズ
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