坂口拓：主演×山口雄大監督で送るアクション映画『1%er』第一報

昨今ではその活躍は留まることを知らず、強烈な存在感はYouTube業界まで広く波及し、『狂武蔵』の公開に向け開設されたYouTubeチャンネル「たくちゃんねる」で人気YouTuberとして活躍、人気格闘家とのコラボ動画を中心に大きな話題となっている！今回、坂口拓とタッグを組むのは『HiGH&LOW THE RED RAIN』（2016年）の監督で知られ力強い映像描写と迫力のある演出に定評がある山口雄大監督。坂口と山口監督は、同じく主演と監督という関係で制作された『地獄甲子園』（2002年）以来、約20年ぶりのタッグを組むことになる。野球×アクションという斬新な設定が公開当時よりカルト的な人気を誇ってきたが、20年の月日を経てそれぞれの技を極めてきた2人が本作でどのような進化を遂げているのかにも注目だ。さらにはアクション監督に園村健介も参加しており、縦横無尽なスピード感のあるアクションを魅せる坂口との化学反応に期待したい！

今回、発表された映画『1%er』のタイトルは、武道、武術のみならず様々な技や道を極めることができた選ばれた僅か1%を表す存在のこと。本作に関し、主演の坂口は「この映画で、従来のアクション映画と、リアルアクション映画の違いを皆様に証明します。」と力強くコメント。

監督の山口もまた「道を極めし者＝ワンパーセンターという言葉に出会い、向かう先が決まった気がします。それがこの映画で拓が演じる敏郎の物語であり、また現実の坂口拓と重ねて見ることもできるかもしれません。」とまさに坂口拓による坂口拓のための物語である、ということを強く語る。製作プロデューサーを務める太田誉志氏は「究極のリアルアクションを突き詰めた本作 1%erワンパーセンター。坂口拓の”リアルアクション道”を皆様にお届けします。」と本作に自信と期待のコメントを寄せている。

さらに16日（土）に坂口拓のYouTubeチャンネル「たくちゃんねる」の生配信にて坂口の敵役として、「たくちゃんねる」にお度々登場する武術家であり人気YouTuberの石井東吾の出演が生発表された！石井東吾はあのブルース・リーが産み出した武術ジークンドーの正統な継承者であり、本物の武道家として活躍することで知られる。昨今ではYouTube出演、そして自身のチャンネルの立ち上げをきっかけに数々の格闘家への直接指導行うなどの活動をしているのが、映画はもちろん演技自体が初の挑戦となる。坂口と石井による本物の実力者同士の戦い、どのようなバトルを映画の中で繰り広げるのか、そして本物のワンインチパンチが映画の中でも炸裂するのか、ぜひ期待したい。
本作のタイトルである『1%er』は”リアルアクション道”を愚直に突き進む坂口拓自身を体現するようなタイトルであることは推測できるが、果たしてどんな物語が描かれるのか⁉撮影自体は終了しており、公開は来年2022年を予定。

“リアルな”アクションが日本映画界に巻き起こす旋風に備えつつ、続報をお待ちください！

映画『1%er』

2022年　全国公開

リリース内に記載しているYouTubeチャンネル「たくちゃんねる」での本情報解禁に関する16日（土）生配信の様子は以下よりご欄いただけます。
公式YouTubeチャンネル「たくちゃんねる」

■映画『1%er』公式twitter　
@kuruimusashi
■映画『1%er』公式インスタグラム　
@kuruimusashi
■坂口拓所属　株式会社WiiBER
公式サイト：
wiiber.com